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第64回日本癌治療学会学術集会でDUMSCOがハカルテクラウドのデモ初公開へ

東京都港区に本社を置き、代表取締役CEOを西池成資氏が務める株式会社DUMSCOは、2026年10月22日(木)から24日(土)の3日間、神戸コンベンションセンターで開催される第64回日本癌治療学会学術集会に参加する。同社は企業展示ブースにおいて、提供中のがん患者サポートアプリ「ハカルテ」の案内に加え、正式リリースに向けて開発している新サービス「ハカルテクラウド」のデモ画面を初公開する。医療関係者や患者に向けた情報発信を行う予定だ。

医療機関向け新サービス「ハカルテクラウド」の概要

「ハカルテクラウド」は、患者が「ハカルテ」アプリで記録した日々の体調や症状のデータを、連携した医師、看護師、薬剤師などの医療機関側がWebブラウザ上で確認できるサービスである。患者が症状を電子的に記録して診療に活かす「ePRO(電子患者報告アウトカム)」を、来院時の診察や面談時に医療者と一緒に振り返ることで、医療者と患者のコミュニケーション支援を目的としている。

本サービスには主に以下の特徴が備わっている。

  • スムーズな患者連携:アプリで連携コードを読み込み承認する設定を採用
  • 一目でわかる「振り返り表」:体調、ヒートマップ表示による症状、服薬などの記録を1画面で振り返ることが可能。4・6・8週間などの期間指定も容易で、外来の現場においてPCやタブレット等からも見やすく表示される
  • 医療機関側での管理機能:連携患者の一覧表示、次回診察日、タグ付けなど、医療機関独自の管理情報を付与可能(患者側のアプリには非表示)

会期中のブース出展とデモ体験

第64回日本癌治療学会学術集会は「One team to Conquer Cancer」をテーマに開催され、福島県立医科大学 消化管外科学講座 主任教授の河野 浩二氏が会長を務める。

会期中に設置される株式会社DUMSCOの企業展示ブースでは、「ハカルテ」アプリのデモ機を体験できるほか、「ハカルテクラウド」の実際の画面を見ながら、現場での活用イメージや開発の背景について同社社員から説明を受けることができる。また、ブース来場者にはノベルティが配布される予定となっている。

「ハカルテ」は、臨床研究用「ハカルテリサーチ」の開発知見を活かし、一般のがん患者の体調記録向けに改修されたアプリである。がん患者が自身の状態を知り、主体的に治療やケアを受けられるようサポートすることで、自己効力感を高め、QOL(Quality of Life:生活の質)向上に寄与することを目指している。

アプリ内では簡単で詳細な体調記録やHRVの測定などが行える。今後は受診アドバイスの提供や、医療者に相談できるチャット機能の追加、アピアランスケア等に関する情報提供も行い、より広くがん患者をサポートできるアプリを目指すとしている。

学術集会および出展の概要

第64回日本癌治療学会学術集会ならびに同社の出展概要は以下の通り。

  • 会議名:第64回日本癌治療学会学術集会
  • 会期:2026年10月22日(木)~10月24日(土)
  • 主催事務局:福島県立医科大学 消化管外科学講座
  • 会長:河野 浩二(福島県立医科大学 消化管外科学講座 主任教授)
  • 会場:神戸コンベンションセンター(兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目)
  • URL:https://congress.jsco.or.jp/jsco2026/
  • 出展日:2026年10月22日(木)〜24日(土)
  • ブース番号:1号館1階 1-10
  • ブース内容:サービス説明およびデモ実施。ノベルティ配布

なお、出展を行う株式会社DUMSCOは「持続可能なパフォーマンスをデザインする」をミッションに掲げ、暑熱対策サービス「GoANZEN」、累計300万DLを突破した「ストレススキャン」が生まれ変わったセルフコンディショニングアプリ「Habitone」、法人向けセルフコンディショニングアプリ「ANBAI」などの事業も展開している。

本記事は株式会社DUMSCOの発表をもとに作成。

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