株式会社Saix、Claude Code・Codexのセキュリティ対策ガイドと無料診断を公開
Saix、AIエージェント利用企業向けセキュリティ診断と対策ガイドを無料公開
CATEGORY: テクノロジー
株式会社Saix(東京都中央区、代表取締役:杉田 海地)は、2026年10月19日、AIエージェント「Claude Code」「Codex」を業務で利用する企業向けに、Webサイトの脆弱性を自動で確認できる「セキュリティ診断」と、対策をまとめたPDF資料「Claude Code・Codex セキュリティ対策完全ガイド」を無料で公開しました。
診断ツールは自社サイトのURLを入力するだけで12項目を自動点検し、100点満点のスコアと改善方法を表示します。あわせて、社内設定を見直すための無料個別相談を月5社限定で受け付けます。
URL入力で12項目を自動点検する「セキュリティ診断」
無料公開された「セキュリティ診断」は、WebサイトのURLを入力することで、外部から閲覧可能な範囲を約3分で自動チェックするツールです。質問に回答することなく、100点満点で採点されます。
確認対象は以下の12項目です。
- 通信の暗号化:https で開けるか、http から https へ自動で切り替わるか、https を強制する設定があるか、ページ内に暗号化されていない読み込みがないか
- サイトを守る設定:なりすまし画面への埋め込み対策、ファイルの種類の偽装対策、プログラムの読み込み元の制限、移動先に渡す情報の制限
- ソフトの古さ:使っているソフトの版が外から読み取れないか、サポートが終わった版や古い部品を使っていないか
- メールのなりすまし対策:送信元の登録(SPF)と、なりすましメールの拒否(DMARC)の設定
結果画面には要対応・改善推奨の項目と直し方が表示され、同一URLから試算した「AIでのコスト削減」の結果とタブで切り替えて確認できます。なお、同診断はトップページの応答とメールの公開設定を確認する簡易チェックであり、侵入テストや社内のパソコン・システムの検査ではないとしています。
事故防止の手順をまとめた全50ページの対策ガイド
あわせて提供される「Claude Code・Codex セキュリティ対策完全ガイド」は、Saixが社内運用で蓄積した手順を社外向けにまとめた全50ページのPDF資料です。専門用語の解説から構成されており、企業ドメインのメールアドレスを持つ法人を対象に無料提供されます。
同ガイドでは、青天井課金・機密情報の漏洩・データの全消し・乗っ取り・脆弱なコードの公開という5つの事故を防ぐための初期設定手順や、作業範囲を制限する「サンドボックス」と自動モードを組み合わせた安全な運用法を解説しています。また、Claude CodeやCodex、.gitignore、機密情報の検知に対応した設定ファイルのテンプレート、社内ルールのたたき台となる最終チェックリスト、緊急時対応マニュアルなども収録されています。
月5社限定で無料の個別相談も実施
Saixは、AI導入・経営変革の支援実績100社+を有し、東証プライム上場企業を含む企業のAI推進を手がけています。自社でも経営や営業、マーケティング、バックオフィスの現場でClaude CodeやCodexを日常的に活用しています。
今回、ツールの公開に伴い、法人を対象とした60分間の無料個別相談を月5社限定の先着順でオンラインにて実施します。担当コンサルタントが業務内容を確認し、AIに任せる範囲や事前に導入すべき安全設定の整理を支援します。
会社概要
- 会社名:株式会社Saix
- 代表者:代表取締役 杉田 海地
- 所在地:東京都中央区日本橋人形町
- コーポレートサイト:https://saix.co.jp/
本記事は株式会社Saixの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



