α ・Z世代が選ぶ2026年冬「映画館で観たい映画」ランキング発表! 1位は『劇場版 薬屋のひとりごと』
10代・20代の今冬観たい映画調査、劇場版 薬屋のひとりごとが首位

CATEGORY: エンタメ
株式会社シネブリッジと株式会社テスティーは、12歳~22歳の男女1,200名を対象に実施した「この冬観たい映画」に関するアンケート調査の結果を公表しました。
調査によると、冬の注目作における鑑賞意向では『劇場版 薬屋のひとりごと』が21.8%を獲得して1位となりました。また、若年層における映画館の利用実態や鑑賞前後の消費行動に関する傾向も明らかになっています。
鑑賞意向は『劇場版 薬屋のひとりごと』が首位

この冬に観たい映画のランキングでは、『劇場版 薬屋のひとりごと』が21.8%で首位となりました。観たい理由としては「原作が好きだから(75.8%)」が高く、ファンベースによる熱量が集客を後押しすると予想されています。

2位には『ゴジラ-0.0』、3位には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』が入り、劇場の空間で発揮される大画面や迫力音響を求めるスペクタクル作品へ支持が集まりました。さらに、4位の『お姉ちゃんの翠くん』や6位の『ないものねだりの君に光の花束を』といった恋愛・青春系作品も上位に並び、友人や恋人と感情を共有するレジャー型の鑑賞需要もうかがえます。


なお、映画鑑賞時に作品選定で最も重視される要素としては、「好きな原作・シリーズ(57.2%)」が最多で、「映像(35.7%)」「没入感・世界観(32.3%)」が続いています。
若年層の映画館利用実態と共有体験の需要

世代別の比較において、年間で1本以上映画館で鑑賞する割合は10代が81.3%、20代が71.0%となり、30代以降(55.6%以下)を上回って全年代で最も高い水準を示しました。映画を観る最優先のチャネルとして「映画館」を選ぶ割合も10代が48.7%で全年代トップとなっています。
動画配信(VOD)が定着する世代でありながら、映画館に対しては「大画面・高音響(42.9%)」や「友人・恋人と感情を共有する(29.6%)」といったリアルな劇場体験が求められている状況が示されています。
また、調査内では『映画 ちいかわ』の事例も挙げられており、公開前の鑑賞意欲(8位)から「実際の鑑賞作品1位」へと急浮上したことが紹介されています。SNSでの拡散などを機に鑑賞者が増加し、「ハマっているアニメ」のランキング上位にも波及するなど、映画体験を起点とした消費サイクルの実態が示されました。
鑑賞者層は周辺消費や推し活にも積極的
映画館を定期的に利用する「映画鑑賞者層」と非鑑賞者層を比較したデータでは、鑑賞者層の方が関連購買や推し活に積極的である傾向が表れました。
映画鑑賞者における「グッズ・関連品購入(28.2%)」は非鑑賞者層の約1.4倍、入場者特典などを目当てにした「複数回鑑賞(11.7%)」は約3.9倍の差がついています。さらに「推し活関連消費」は29.8%で約1.4倍、鑑賞前後の「カフェや飲食店等での食事」も49.3%で約1.3倍となっています。
エンタメや趣味に対する月額予算についても、映画鑑賞者の「5,000〜20,000円」は32.2%(非鑑賞者23.0%)、「20,000円以上」は10.2%(非鑑賞者5.7%)となっており、支出意欲の高さがうかがえます。
調査概要および関連情報
- 調査対象:12歳〜22歳の中学生・高校生・大学生(男女)
- 調査期間:2026年9月1日〜9月24日
- 有効回答数:計1,200サンプル(中学生400、高校生400、大学生400)
- 調査方法:インターネット調査(「Powl」利用)
- 共同調査:株式会社シネブリッジ / 株式会社テスティー

株式会社シネブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役:谷智樹、URL:www.cine-bridge.com)は、シネアドを軸にインシアターソリューションを展開しています。
株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:服部峻介、URL:www.testee.co)は、チャットボットを活用した広告・ネットリサーチ事業を展開し、ポイ活アプリ「Powl」(ポール)に登録する600万人(*2024年10月末時点)のユーザー基盤を活用したリサーチを行っています。

本記事は株式会社シネブリッジおよび株式会社テスティーの発表(㈱シネブリッジ、㈱テスティー 調べ)をもとに作成しました。
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