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東京都ら、若手アーティスト支援TAAPの成果発表会を11月に開催へ

東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、美術・映像分野の若手アーティストを支援するプログラム「Tokyo Artist Accelerator Program(TAAP)」の成果発表イベント「TAAP Live 2026」を開催します。第3期支援アーティスト12名が集い、8カ月にわたるメンタリングの成果として作品コンセプトや制作背景のプレゼンテーションを行う予定です。あわせて、次期となる第4期支援アーティストの公募も行われています。

TAAPは、自立した継続的な活動を目指す若手アーティストを対象に、作品を語る力の向上とコンセプト強化をサポートするプログラムです。選考を経たアーティストには自由度の高い制作支援金が支給されるほか、現代アートのスペシャリストによる8ヶ月のメンタリングが提供されます。

その集大成となる「TAAP Live 2026」は、2026年11月14日(土)から16日(月)までの3日間にわたり、TODA BUILDING 4階のTODA HALL & CONFERENCE TOKYO HALL Aで実施されます。入場料は無料で、事前の予約は不要です。

12名のプレゼンテーションと多彩なプログラム

イベント期間中は、第3期支援アーティスト12名が登壇し、各自10分間のプレゼンテーションを行います。登壇するアーティストは、石原海、井村一登、岩井美佳、何梓羽、澤寛、志賀耕太、敷地理、鍋梨世知、古川諒子、みょうじなまえ、安原杏子、山中春海(五十音順)の各氏です。発表は日本語のみで行われます。

会場ではプレゼンテーションのほか、以下のプログラムが展開されます。

  • ワーク・イン・プログレス展示:活動やコンセプト、プロセスを紹介し、モニターでプレゼンテーション資料も公開
  • トークセッション:企業の「アート部」をゲストに迎え、ビジネスパーソンが注目するアートなどを語り合う(ファシリテーター:あづまっくす)
  • アーティストトーク:発表を終えたアーティストと直接話ができる場

第4期支援アーティストの募集概要

プログラムを展開する東京都らは、第4期支援アーティストの募集も行っています。募集期間は2026年10月14日(水)10:00から11月25日(水)17:00までで、応募書類の提出はTAAP公式サイトのエントリーページを介したオンライン受付となります。

第4期の主な募集要件と支援内容は以下の通りです。

  • 対象分野:美術・映像[平面(絵画、版画、写真等)、立体(工芸を含む)、映像(アニメーションを含む)]
  • 主な対象要件:日本在住で東京での活躍を目指す個人、支援期間中のメンタリングや成果発表(TAAP Live 2027)に参加可能であること、日本語でのコミュニケーションが十分に可能であること(日本語能力試験 JLPT:N1相当)、都内での作品公開活動を初実施後3年以上10年未満または実績が5回以上10回以内であること
  • 支援内容:選考委員やメンターによる伴走型のメンタリング・プログラム、制作支援金(495,000円)の支給、成果発表会(TAAP Live)の機会創出

審査は書類による第一次選考とプレゼンテーションによる本選考を経て、2027年3月に支援アーティストが決定される予定です。

本記事は東京都および公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京の発表をもとに作成しています。

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