唐津Farm&Foodが佐賀のプラゴミ削減フェアでアップサイクル体験
佐賀県唐津市で活動するNPO法人唐津Farm&Foodは、2026年10月3日(土)・4日(日)にゆめタウン佐賀で開催された佐賀県の取り組み「プラスマLifeさが」によるイベント「プラゴミ削減フェア vol.3」に出展しました。会場ではペットボトルキャップを再生してコースターをつくるワークショップを実施し、2日間で430名が来場しました。事前に用意されていた150枚のコースターはすべて配付・加工されました。

射出成形機を活用したコースターづくり


ブースで実施されたワークショップには、Precious Plastic 唐津の射出成形機が用いられました。参加者は細かく粉砕されたペットボトルキャップを自らの手で機械へ投入し、熱で溶かしたプラスチックをレバーで金型へ押し込む作業を体験しました。
溶ける際のプラスチックの混ざり具合によって模様が変わるため、完成するコースターは一つひとつ異なる色合いに仕上がります。全身を使って重いレバーを押し下げる工程を経て、参加者は自分だけのコースターを完成させました。

地域ゆかりのデザインとステージでのトークセッション

今回製作されたコースターのデザインは、佐賀バルーナーズの「バルたん」と、唐津市の離島・馬渡島をモチーフにした2種類が用意されました。佐賀市内での開催ということもあり、バルたんのデザインを選ぶ来場者が多く見られました。
また、2日目の10月4日には、ステージイベント「わたしたちにできること プラスマトークショー」が開かれました。同ステージには佐賀バルーナーズ DAO事業部の眞柴啓輔さんとともに登壇しました。眞柴さんとは2026年6月の高島のビーチクリーン活動でも連携しています。

過去の活動を通じた交流と団体の取り組み
今回のイベントでは、2025年度に佐賀県循環型社会推進課の離島事業を通じて馬渡島の小中学校でコースターづくりを行った子どもや、呼子小学校でのワークショップに関わった教員なども会場を訪れました。同法人は2025年10月に佐賀駅前交流広場で開かれた「プラゴミ削減フェア vol.2」にも出展しており、継続的に啓発活動を行っています。
活動内容や出張ワークショップ等の相談は公式ウェブサイトで受け付けています。団体の概要は以下の通りです。
- 団体名:NPO法人唐津Farm&Food
- 代表理事:濵口のぞみ
- 所在地:佐賀県唐津市東唐津3-7-22
- 事業内容:環境教育(ESD)、サーキュラーエコノミー推進、生物多様性保全、Precious Plastic唐津(プラスチックアップサイクル)、環境省認定・自然共生サイト(相知町横枕)の管理、唐津南高校との協働ESD教育 ほか
本記事はNPO法人唐津Farm&Foodの発表をもとに作成しています。
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