XiNAPSEがAI秘書XiNAPSE-Agentのβ版を提供開始
株式会社XiNAPSEは、普段使っているChatGPTやClaudeを仕事の秘書にするサービス「XiNAPSE-Agent」のβ版の提供を、2026年10月17日(土)に開始しました。同サービスは、AIに秘書として働くための手順を入れ利用者のGoogleドライブと連携させることで、取引先や案件ごとの経緯をドライブに記録していく仕組みです。チャットを新しく開いた場合やAIを切り替えた場合でも、ドライブの記録をもとに前回の続きから相談を進めることができます。

案件ごとの経緯をGoogleドライブに記録
ChatGPTやClaudeは業務の様々な場面で利用が広がっている一方、話した内容を記憶する機能はAIごとに独立しており、チャットやAIが変わると仕事の経緯を改めて説明し直す必要が生じがちでした。

XiNAPSE-Agentでは、仕事ごとの進み具合や次の作業、未決定事項などを利用者のGoogleドライブに案件ごとに記録します。記録は利用者のドライブに残るため自身で確認できるほか、利用するAIを変更したりサービスを解約したりしても記録は手元に残ります。利用にあたってはChatGPT(Plus以上)またはClaude(Pro以上)の契約がどちらか一方必要となり、設定の目安は約30分とされています。


業務の整理やメール下書きなどのサポート機能

XiNAPSE-Agentには、日々の業務を支援する各種機能が搭載されています。仕事や予定、届いた返信を確認して優先順位に沿って当日取り組むべき3件を理由付きで選ぶ「今日の整理」のほか、「今週の点検」で止まっている仕事を見つけ、「先月の見直し」で振り返りと改善案を提示します。
また、やりとりを踏まえたメールの返信をGmailの下書きとして作成する機能も備えており、宛先・件名・本文を確認した上で下書きが作成されます。利用開始時には30の質問(約5分)に回答することで、秘書が利用者に合わせて動くための接し方が設定されます。
なお、メールの下書きや日程の調整にはGmailやGoogleカレンダーの接続(任意)が必要です。

業務を任せるにあたり、XiNAPSE-AgentではAIが守る手順として「やらないこと」が定められています。メールの送信は行わずGmailの下書き作成までとし、ファイルの削除やゴミ箱への移動、共有設定の変更も行いません。記録の更新時も過去の記録は別フォルダに残し、上書きを防止します。また、仕事の記録は利用者のGoogleドライブに保管され、株式会社XiNAPSE側には保存されません。

同社代表取締役の柏井孝太郎氏は、自身の業務でAIへの説明の手間を感じていた経験から本サービスを開発したとし、「記録は使う人のGoogleドライブに残し、メールを送るかどうかといった最後の判断は人が握る。そう決めて作りました」とコメントしています。
料金プランと利用概要
サービスの利用人数は1契約につき1名で、最初の2週間は無料で試すことができます。個人向けプランの料金は以下の通りです。
- Pro 年契約(先行価格):月あたり5,000円(年額60,000円)
- Pro 月払い(先行価格):月6,000円
- Enterprise:人数に応じてお見積もり(導入と使い方のサポートつき。相談窓口は準備中)

※価格はいずれも税込。先行価格は2026年10月17日から2027年10月16日までの申し込みが対象。別途ChatGPT・Claudeの利用料が必要です。
会社概要
- 会社名:株式会社XiNAPSE
- 所在地:島根県松江市上乃木8丁目18-22
- 代表者:代表取締役 柏井孝太郎
- 設立:2024年4月18日
- 資本金:500万円
- URL:https://agent.xinapse.co.jp/company
本記事は株式会社XiNAPSEの発表をもとに作成されています。
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