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イオンエンターテイメントがベトナムに新劇場イオンベータ ハイズオンをオープン

全国に「イオンシネマ」99劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社は、2026年10月3日(土)、ベトナムのハイフォンに新シネマコンプレックス「イオンベータ ハイズオン(AEON BETA Hai Duong)」をオープンした。同施設はベトナムの映画館運営会社ベータメディアとの合弁会社が展開するもので、同国内で4号店となる。グループ会社のイオンベトナムが運営するショッピングセンターへの出店は今回が初となる。

合弁会社を通じたベトナムでの劇場展開

東京都港区に本社を置き藤原信幸氏が代表取締役社長を務めるイオンエンターテイメントは、ベトナムでの出店に向け、2025年3月にベトナム ハノイ市の映画館運営会社ベータメディア(BETA MEDIA JSC、CEO:ブイ・クアン・ミン)と合弁会社「イオンエンターテイメントベトナム(AEON ENTERTAINMENT VIETNAM CO., LTD.)」を設立した。

同社はベトナム進出1号店として2025年12月にハノイに「イオンベータ ビンコム スマートシティ」、2026年1月にハイフォンに「イオンベータ ビンコム ロイヤルアイランド」、2026年3月にホーチミンに「イオンベータ セントラル プレミアム」を順次開業してきた。今回の4号店は、グループ会社のイオンベトナムが運営する「イオンハイズオンショッピングセンター」に出店した。

新劇場は全5スクリーン、849席を備えており、ハイフォン市タックコイ区(旧ハイズオン省)最大級の大型スクリーンを持ち、同区最多のスクリーン数を誇る。

オープニング記念の特別上映では、イオンエンターテイメントベトナム配給により『秒速5センチメートル』や『君の名は』などの日本コンテンツが上映され、オープン直後にも関わらず1日で100名以上が鑑賞した。

日本文化を取り入れた空間演出と飲食メニュー

劇場内は、日本を象徴する富士山を取り入れた空間デザインを採用している。セルフオーダーシステムによる飲食売店の利便性に加え、日本発のキャラクター・アニメグッズを取り入れたグッズ売場やシネマ内での体験型イベントを通じて、エンターテイメント体験の創出を図る。

飲食商品では、ポップコーンのほか、抹茶を使用したドリンクやどら焼きなど日本らしいメニューを用意している。ポップコーンのフレーバーには新たにわさび味と和風レモン味が登場し、辛い味付けや酸っぱい味付けになじみの深い現地で好評を得ているという。

イオンエンターテイメントは「感動の輪を、つくる、広げる。」をブランドコンセプトとし、ベトナムの利用者にも驚きと感動を届けられるよう挑戦を続ける方針を示している。

  • 劇場名:イオンベータ ハイズオン(AEON BETA Hai Duong)
  • 住所:Lot 301, 3rd Floor, AEON Mall Hai Duong, Thach Khoi Ward, Hai Phong city, Vietnam
  • スクリーン数:5スクリーン
  • 座席数:849席(レギュラーシート761席、ペアシート(DOKI DOKI)82席、車いすスペース6席)

本記事はイオンエンターテイメント株式会社の発表をもとに作成。

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