中学生の通塾スタート、56.3%が小学生から──通塾のきっかけは、受験対策より「学習習慣」をつけさせたかったからが上回る
子どもの通塾開始は小学生からが過半数、やる気スイッチグループが意識調査を実施 CATEGORY: ライフスタイル
総合教育サービス企業の株式会社やる気スイッチグループが展開する個別指導塾「スクールIE®」は、全国の中学生の子をもつ保護者を対象に「中学生の通塾開始学年と入塾きっかけの実態調査」を実施しました。調査の結果、小学生のうちに通塾を開始した割合が過半数を超え、中学校入学後では「中学1年生」が最多となったことが分かりました。また、入塾のきっかけとしては学習習慣への不安が受験意識を上回ったほか、半数以上が1か月未満で入塾を決定している傾向が明らかになりました。
小学生からの通塾開始が56.3%、中学以降では中1が最多

初めて学習塾に通い始めた学年についての質問では、「小学5年生(17.4%)」、「小学6年生(15.3%)」、「小学4年生(12.4%)」など、小学生のうちに通い始めた割合が合計で56.3%に上りました。中学校に入学してからの時期では「中学1年生(19.8%)」が最も多くなっています。
同社によると、受験直前のラストスパートとして塾を利用するだけでなく、中学入学初期の段階から学校の授業や日常的な学習サポートのために、早期から塾を活用し始める家庭が多い実態がうかがえるとしています。なお、本結果は通塾を開始した時期の分布であり、開始が早いほど有利・不利といった優劣を示すものではないとしています。

入塾理由は「家庭学習の不安・学習習慣」が34.3%で首位

通塾を考え始めたきっかけ(複数回答)では、「家庭学習だけでは不安だった/学習習慣をつけさせたかった(34.3%)」が第1位となりました。これに「子ども本人が通いたいと希望した(26.9%)」、「高校受験を意識し始めた(26.5%)」が続いています。
学校の授業の補習や受験対策といった外的な要因以上に、日々の学習習慣に対する悩みや不安を感じたタイミングが、保護者にとっての大きな入塾動機になっていることが示されています。
入塾を考え始めてから決定するまでの検討期間については、「2週間〜1か月未満(39.7%)」が最多で、「1週間以内(16.9%)」を合わせると56.6%の家庭が1か月未満で意思決定を行っていました。
さらに「1〜3か月(26.0%)」を含めると約8割の家庭が3か月以内に決定しており、勉強の悩みが高まった段階で迅速に環境を整えようとする傾向が見られます。

調査の概要
- 調査名:中学生の通塾開始学年と入塾きっかけの実態調査
- 調査実施期間:2026年7月24日(金)〜8月4日(火)
- 調査対象:全国の中学1〜3年生の子をもつ保護者さま(保護者さまによる代理回答/子ども本人の回答ではありません)※モニター調査であり、全国の中学生の保護者さま全体を代表するものではありません。またスクールIEに通う生徒の保護者さまへの調査ではありません
- 調査方法:インターネットリサーチ(セルフ型アンケートツール Freeasy)
- 有効回答数:242名(全設問 n=242)
- 調査実施:株式会社やる気スイッチグループ(自社による一次調査)
本記事は株式会社やる気スイッチグループの発表をもとに作成しました。
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