高速バスふくふく号で平日15%ポイント還元 西鉄とサンデン交通が11月に実施へ
西日本鉄道株式会社とサンデン交通株式会社は、高速バス福岡~下関線「ふくふく号」の運行開始25周年を記念し、2026年11月1日(日)から11月30日(月)までの期間限定で「ふくふく平日15%ポイントバックキャンペーン」を実施する。平日に大人運賃を交通系ICカードのnimocaで支払うと、1回利用するごとに支払い金額の15%が後日ポイント還元される施策となっている。両社は平日のお出かけに公共交通を利用する機会の創出や、福岡・下関両地域の交流人口の拡大、沿線地域のさらなる魅力発信につなげていくとしている。
平日のnimoca利用で実質1,445円に
キャンペーン期間は2026年11月1日(日)~2026年11月30日(月)の平日で、車内で大人運賃をnimocaで支払った乗客が対象となる。支払い方法はnimoca限定となっている。
福岡~唐戸・下関の通常運賃は大人片道1,700円だが、255ポイントが還元されることで、平日は実質1,445円で利用できるようになる。ポイントバックは利用日の翌月末までに実施される予定だ。
なお、障がい者割引運賃や子ども運賃での支払いや、nimoca以外のICカード、現金、各種乗車券での支払いは対象外となる。また、同月内に福岡地区発着の高速・特急バス(同一グループの路線もしくは同一区間)を5回利用するごとに1回あたりの支払額の15%相当分のnimocaポイントを還元する既存キャンペーンも継続されるが、平日に利用した場合の重複したポイントバックは行われない。
運行開始25周年を迎えた「ふくふく号」
福岡市と下関市を結ぶ高速バス福岡~下関線「ふくふく号」は、通勤・通学や買い物、観光などの路線として利用されており、2026年3月1日で運行25周年を迎えた。
沿線地域への感謝を込めて実施される今回のキャンペーンにあわせ、両社は唐戸市場や海響館、天神、博多といった人気スポットへの平日利用を呼びかけている。なお、2026年10月1日のダイヤ改正では博多発着便の増回も行われている。


福岡~下関線「ふくふく号」の運行概要
福岡~下関線「ふくふく号」の運行に関する基本情報は以下の通り。座席は定員制で予約は不要だが、満席となった場合は乗車できない。

- 運行会社:西日本鉄道株式会社(代表取締役社長執行役員:林田浩一)、サンデン交通株式会社(代表取締役社長:竹重 秀敏)
- 運行本数:福岡発 12便、下関発 12便、計24便 (12往復)
- 所要時間:西鉄天神高速バスターミナル~下関駅 間 約1時間42分、博多バスターミナル~下関駅 間 約2時間4分
- 車両仕様:定員53~60名、4列シート、スマートフォン充電(コンセントまたはUSBポート)およびWi-Fi利用可
本記事は西日本鉄道株式会社およびサンデン交通株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



