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とちぎコープと壬生町社協が包括連携協定を締結 社協との協定は初

とちぎコープ生活協同組合と社会福祉法人壬生町社会福祉協議会は、2026年10月13日(火)に包括連携協定を締結した。双方が持つ情報やネットワークなどの知的・人的資源を活用し、地域共生社会の実現と持続的なまちづくりを目指す。とちぎコープ生活協同組合が社会福祉協議会と包括連携協定を結ぶのは初めてとなる。

協定締結の背景と目的

とちぎコープ生活協同組合では、県内全事業所で「フード&ライフドライブ」活動を推進しており、店舗サービスカウンターでの食料品・日用品の常時受付のほか、取り組みの紹介を兼ねて年1回、特設テントで「店頭 フード&ライフドライブ」を実施している。

壬生町社協とは、「店頭 フード&ライフドライブ」の共同開催(2025年4月・2026年4月)や社協主催イベントへの広報協力、募金箱設置などを通じて継続的な協力関係を築いてきた。今回の協定締結を契機として両者の連携を深め、新たな取り組みを模索しながら安心して暮らすことのできる地域づくりをともに進めていくとしている。

主な連携事項と今後の取り組み

本協定に基づき、以下の5つの分野において連携・協力が強化される。

  1. 地域福祉の推進に関すること
  2. 高齢者、障がい者、子育て世帯への支援に関すること
  3. 防災・災害時の対応に関すること
  4. 健康づくり及び介護予防に関すること
  5. その他、両者の協議により定める事項

直近の予定として、10月31日(土)にコープおもちゃのまち店店頭にて壬生町社協が「フードドライブ」を開催する予定で、とちぎコープ生活協同組合は事前案内などの広報協力を予定している。また、食を通じた子どもや子育て世帯への支援についても具体的な内容を協議していく。

なお、協定締結式は2026年10月13日(火)に壬生町保健福祉センター(栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲3843-1)で行われ、「とちぎコープ生活協同組合と壬生町社会福祉協議会の包括連携協定」が締結された。

両団体の代表者によるコメント

とちぎコープ生活協同組合の代表理事理事長である塚原政雄は、地域課題が複雑化・重層化する中での協定締結を心強いとし、「双方の強みを掛け合わせることで、これまで以上に幅広く質の高い支援につながるものと確信しております」と述べた。

また、壬生町社会福祉協議会の櫻井 康雄会長は、少子高齢化や物価高騰といった地域課題への対応には多様な関係者の協力が不可欠であるとしたうえで、「本協定が実り多いものとなり、地域福祉のさらなる発展につながるよう、連携して取り組んでまいります」と語った。

  • 住所:栃木県宇都宮市川田町858
  • 代表理事理事長:塚原政雄
  • 組合員数:29万人(※2026年9月20日現在)
  • 総事業高:303億円(※2025年度)
  • 事業エリア:栃木県
  • ホームページ:https://tochigi.coopnet.or.jp/

本記事はとちぎコープ生活協同組合の発表をもとに作成。

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