ZESDAが活動情報を発表 パラレルキャリア実践や15周年フォーラム開催へ
グローカルビジネスをプロデュースする特定非営利活動法人ZESDAは、主催イベントや国内外で展開するプロジェクトの活動情報を発表した。メンバーによるパラレルキャリアの実践報告のほか、各地でのプロジェクト活動やセミナーの実施状況が明らかにされている。同団体は11月29日(日)に明治大学でZESDA15周年記念フォーラムの開催も予定している。


ZESDAでは、本業の経験や関心を活かしたパラレルキャリアの実践が進められている。奄美プロジェクトを担当する三宅シニアプロデューサーは、9月15日に東京・渋谷のsima simaで交流会を開催した。オックスフォード大学修士課程で奄美の文化を研究する唄者の成瀬茉倫さんや、sima simaの店主であり唄者としても活動する田向美春さんらが参加し、三宅シニアプロデューサーが運営するWebメディア「NEOTERRAIN JOURNAL」でインタビュー記事が公開された。

飲料メーカーの営業として勤務する高田スタッフは、耳や目の不自由な人同士の会話や異なる言語を使う人との交流を支える「コミュニケーションヘルパー(コミュヘル)」のWeb版を公開した。アプリは10月中旬にGoogle Playで公開を予定している。

政府系金融機関出身の瀬崎理事は、農林水産省が主催し12月4日に開催される果樹農業構造転換支援事業研修会でファシリテーターを務める。瀬崎理事は能登・春蘭の里プロジェクトでの活動が評価され、関東農政局版「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の個人部門に選定されている。
主催セミナーの実績と15周年記念フォーラムの予定




11月29日(日)には、東京・御茶ノ水の明治大学でZESDA15周年記念フォーラムが開催される予定となっている。
また、研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会と共催する「プロデュース人材育成講座 (PSRi)」では、Tokyo Innovation Base(TiB)で2回の講座が実施された。9月16日のVol.17ではZESDA代表の桜庭大輔が登壇し、10月2日のVol.18ではSRI Internationalの吉平健治氏、Roland Stephen氏、Renaissance PhilanthropyのDouglas Wicks氏を迎えて日米のイノベーション環境などについて議論が行われた。

各プロジェクトの展開と教育・食文化の取り組み
アクアリピュアプロジェクトでは、浄水剤アクアリピュアのPR動画がKGホールディングスにより制作された。10月17日、18日に鳥取県で開催される「ぼうさいこくたい2026」に出展し、同動画で製品を紹介する予定としている。

教育分野では、明治大学の就業力育成総合講座「ビジネスキャリア育成プログラム」において、奥山雅之教授が企画する全14回のうち12回をZESDA関係者が担当する講義シリーズが開始された。第2回には桜庭大輔代表が登壇し、今後は瀬崎理事や上野シニアプロデューサーらも登壇する予定である。
食文化の分野では、9月29日に江口直樹シェフとZESDAの共催により、東京・竹ノ塚の「懐石料理 紀仙」でオマーンの食文化を取り入れた食事会「オマーンの出会い」が開催された。
このほか、岩手県内の高校生・高専生50人が9月に米国西海岸を訪れたプログラムに関連し、10月2日付の岩手日報にZESDAロサンゼルス支局長・堀井紀子のコメントが掲載された。また、野口憲一さんが養老孟司さんの著書『思考の方法――人生を面白く生きるヒント』で対談に参加した実績なども報告されている。
特定非営利活動法人ZESDAの概要
- 団体名:特定非営利活動法人ZESDA
- 代表理事:桜庭大輔
- 所在地:東京都中央区
本記事は特定非営利活動法人ZESDAの発表をもとに作成しました。
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