霧島酒造の冬蟲夏草酒「金霧島」がジャパン・フード・セレクションでグランプリ初受賞
宮崎県都城市の霧島酒造株式会社が製造・販売するスピリッツ『冬蟲夏草酒「金霧島」』が、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の「第104回ジャパン・フード・セレクション」食品・飲料部門で最高評価の「グランプリ」を受賞しました。
2007年に霧島酒造初のスピリッツとして販売を開始し、来年発売20周年を迎える同商品にとって、今回がコンペティション初受賞となります。審査では、お酒を楽しみながら体を気遣えるというコンセプトや開発ストーリーに加え、洋酒のようなシルキーな口あたりや厳格な管理体制による品質などが評価されました。
健麗酒シリーズの第1弾「金霧島」の特徴


『冬蟲夏草酒「金霧島」』は、2007年に販売を開始した霧島酒造初のスピリッツです。おいしくお酒を飲みながら体のことも気遣いたいという要望に応えるため、その後に発売された『チャーガ酒「黒宝霧島」』や『アスタキサンチン酒「Ax霧島」』、『〈玉〉金霧島』とともに「健麗酒(けんれいしゅ)」と名付けられ、シリーズ展開されています。
「金霧島」は、本格芋焼酎「黒霧島EX」に、キノコの仲間である「冬虫夏草」や有機ブルーアガベシロップ、ベニバナエキス、バニラ抽出物を漬け込んで製造されています。本格芋焼酎の香ばしい香りと冬虫夏草由来のキノコの香りが絡み合い、まるみやとろみ、うまみが際立つ濃厚でマイルドな味わいや、原料由来の黄金色の液色が特徴です。
審査員が高く評価したポイント
今回の審査では、お酒を楽しみながら体のことも気遣えるというコンセプトや健康維持素材を焼酎に融合させた開発背景のほか、人工培養の冬虫夏草と厳格な管理体制による品質と安全性が評価されました。
味わいについては「きのこや海鮮の旨味を引き立てる絶妙な風味とペアリング力」「芋焼酎の概念を超えた芳醇さと洋酒の様なシルキーな口当たり」と評され、パッケージ面でも「大事な人へのギフトに選びたくなる希少性とボトルの高級感」などが好評を得ました。

ジャパン・フード・セレクションは、日本フードアナリスト協会に認定された23,000人のフードアナリストが、100以上の項目に基づき審査を行う日本初の食品・食材評価制度です。審査項目の得点率が90%以上の評価を得た商品にのみグランプリが授与されます。
担当者が語る開発への思い
霧島酒造株式会社 企画室 通販事業部 課長の今井海氏は、健康寿命の大切さに触れつつ、「本格焼酎メーカーとして、せっかくお酒を飲んでいただくなら、『また明日も元気に頑張ろう』と思っていただけるような、明日の活力となる一杯をこれからもお届けしていきたいと考えています」とコメントしています。
同社は今後も本格芋焼酎やスピリッツを通じ、お酒のさらなる可能性を追求し、ときめきを届けていくとしています。
商品および会社の概要
商品の仕様や販売チャネル、および発表元の企業概要は以下の通りです。
- 商品名:冬蟲夏草酒「金霧島」
- 商品分類:スピリッツ
- 原材料名:本格焼酎(さつまいも(九州産)、米こうじ(国産米))、冬虫夏草、有機ブルーアガベシロップ、ベニバナエキス、バニラ抽出物
- アルコール分:25%
- 内容量:720ml
- 販売方法:霧島酒造公式オンラインショップ(https://www.kirishima-product.com/products/detail.php?product_id=10119)、直営施設「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン ショップ」
霧島酒造株式会社は宮崎県都城市下川東4丁目28号1番に本社を置き、江夏邦威氏が代表取締役社長を務めています。1916年5月に創業(現:霧島ホールディングス株式会社)し、2014年3月に設立されました(持株会社制移行に伴い2015年4月1日に社名変更)。2026年3月期の売上高は530億3,790万円、2026年4月時点の資本金は300万円(同社のみ、親会社の霧島ホールディングス株式会社は4,439万円)、正社員従業員数は624名となっています。

本記事は霧島酒造株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



