書店員が選ぶノンフィクション大賞2026、水族館飼育員のただならぬ裏側案内に決定
丸善ジュンク堂書店各店および全国の書店スタッフによる投票企画「書店員が選ぶ ノンフィクション大賞 2026」の大賞作品が2026年10月16日に決定しました。全国から約13法人、555名の書店員が参加し、なんかの菌著『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』(集英社インターナショナル)が大賞に選出されました。
大賞は元飼育員が描く水族館の裏側エピソード
大賞に選ばれた『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』は、元水族館飼育員の著者による書籍です。海水エリア、淡水エリア、海獣エリア、バックヤードと、実際の水族館を歩いていくように見どころや裏側エピソードを紹介しています。
著者のなんかの菌さんは「本書を通して水族館や生きものたち、さらにはそこにかかわるすべての人々の、想定外の魅力を楽しんでいただければこれ以上のことはありません」とコメントを寄せています。
作品の詳細は以下の通りです。
- タイトル:『水族館飼育員のただならぬ裏側案内』
- 著者:なんかの菌(なんかのきん)
- 発売日:2025年7月4日(金)
- 定価:1,760円(税込)
- 判型:A5判ソフト
- 頁数:128ページ
- ISBN:978-4-7976-7466-8
- 発行:集英社インターナショナル
- 発売:集英社
「書店員が選ぶ ノンフィクション大賞」は、丸善ジュンク堂書店各店および日本全国の書店員が、対象期間中に発行されたノンフィクションのなかで最も「売りたい」と思う作品を選ぶ賞です。第1回となった2023年は対象期間を設けない「オールタイムベスト」という基準で選考され、2024年からは年ごとに年度ベストを選定しています。
2026年は、全国の書店員から推薦作品を募り、販売可能な45作品がノミネートされました。ノミネートの選考基準は以下の通りです。
- ドキュメンタリーやルポルタージュだけでなく、記録文学、自伝、評伝、考察、紀行文、インタビュー集、回想録など広い範囲を「ノンフィクション」と定義
- 2025年6月~2026年6月に刊行されたものが対象
- 日本語書籍に限らず、海外作品の日本語翻訳書も対象
ノミネートされた45作品に対し、2026年9月10日~9月30日の期間に全国の書店員へ投票を募り、大賞が決定しました。ノミネート作品は公式ページ( https://www.maruzenjunkudo.co.jp/pages/nonfic2026aw )で確認できます。
11月25日に池袋で受賞記念トークイベントを開催
大賞受賞を記念し、著者であるなんかの菌さんのトークイベントが開催されます。イベントの概要は以下の通りです。
- タイトル:「水族館夜話 暗躍する飼育員たち」
- 登壇者:なんかの菌さん、下村実さん
- 日時:2026年11月25日(水) 19:00 ~ 20:00
- 会場:ジュンク堂書店 池袋本店 9階イベントスペース(東京都豊島区南池袋2-15-5)
- 申し込みURL:https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-261125
本記事は丸善ジュンク堂書店の発表をもとに作成しました。
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