Dellows News

SORAMICHIと伊藤忠商事が資本業務提携 デジタル事業群戦略の一翼担う

株式会社SORAMICHIは、伊藤忠商事株式会社と資本業務提携契約を締結することに合意した。東京都港区に本社を置き代表取締役社長を務める川本 広二率いるSORAMICHIは、伊藤忠商事(代表取締役社長COO:石井 敬太)が推進する「伊藤忠デジタル事業群戦略」の一翼を担う。本提携を通じて事業部門向けのコンサルティング機能を強化するとともに、構想・企画からシステムの実装・運用までを一貫して支援する体制を拡充していく方針だ。

提携の背景と狙い

近年、生成AIをはじめとするデジタル技術の進展に伴い、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は基幹システムの刷新や業務効率化にとどまらず、データを活用した事業成長や顧客接点の高度化へと領域を広げている。とりわけ売上拡大に直結するマーケティング・営業の領域では、課題整理や構想策定から業務プロセスの再設計、施策の実行・改善までを一貫して担えるパートナーへのニーズが高まっているという。

SORAMICHIはこうした事業環境を受け、伊藤忠グループの顧客基盤やグループ機能を活かしてより多くの企業のDXを構想から実装・運用まで支援することを目的に、資本業務提携の合意に至ったとしている。

伊藤忠グループ各社との連携と今後の取り組み

伊藤忠商事は「伊藤忠デジタル事業群戦略」のもと、ITシステムの設計・構築・運用を担う伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)や、BPOサービスを展開する株式会社ベルシステム24、顧客体験の設計を担うAKQA UKA株式会社などグループ各社と連携し、コンサルティングから運用まで総合的な支援を展開している。

SORAMICHIは本提携を通じ、伊藤忠グループの顧客基盤に向けたコンサルティングサービスの提供や、CTC、ベルシステム24、AKQA UKAなどの各社と連携した一気通貫の支援体制を推進する。さらに、協業を通じた新たなサービス創出にも取り組む計画だ。単体での成長に加え、伊藤忠グループとの連携によりスピードとスケールを獲得し、より大きな顧客課題に向き合える体制を構築していくとしている。

SORAMICHIの強みと代表コメント

SORAMICHI(ソラミチ)は、ビジネス側とIT側の双方を理解する専門人材を擁し、企業のDXを牽引するコンサルティング会社だ。戦略立案からデータ・AI基盤の構築、システム開発までをワンストップで提供できる点を強みとし、金融・保険、不動産、サービス業などの大手企業を中心に支援実績を持つ。

代表取締役社長の川本 広二は「今回の提携により、伊藤忠商事およびグループ各社が有する顧客基盤・事業基盤と、当社が培ってきたコンサルティング、データ・AI、システム開発の力が結び付きます」とコメントし、顧客企業の変革を構想から実装・運用まで支援できる体制を構築するとともに、人材とケイパビリティの拡充を進めていく考えを示した。

株式会社SORAMICHI 会社概要

  • 会社名:株式会社SORAMICHI
  • 代表者:代表取締役社長 川本 広二
  • 本社所在地:東京都港区新橋1-1-13 アーバンネット内幸町ビル 4F CROSSCOOP 新橋
  • 創業年:2017年5月
  • 事業内容:戦略・データ・AIを活用した経営/マーケティング・営業領域のコンサルティング、データ・AI基盤構築、CRM・マーケティングツール導入・運用、システム開発
  • URL:https://www.sora-michi.co.jp/

本記事は株式会社SORAMICHIの発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間