『MANGALOGUE:火の鳥』が「グッドデザイン・ベスト100」「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン]」および「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」デザイン部門最高賞を受賞
MANGALOGUE:火の鳥がグッドデザイン賞やACCグランプリ3部門を受賞

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東京都港区の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」が開館記念公演として2026年4月に新規開発・発表した『MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥』が、「2026年度グッドデザイン賞」および「2026 66th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において複数の賞を受賞しました。

2026年度グッドデザイン賞では「グッドデザイン・ベスト100」および特別賞の「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン]」に選ばれました。さらに、2026 66th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSでは3部門で最高賞となる「総務大臣賞/ACCグランプリ」を獲得しています。
公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2026年度グッドデザイン賞において、『MANGALOGUE:火の鳥』は「グッドデザイン・ベスト100」に選出され、特別賞の1つである「グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン](経済産業省 大臣官房 商務・サービス審議官賞)」を受賞しました。
審査委員からは、マンガ文化にテクノロジーと演劇的要素を掛け合わせて新たなフォーマットを実現させた点や、ロボットアームと演者の掛け合い、マンガの見せ方を活かした演出による完成度の高さなどが評価されました。また、2万人を動員した実績も訴求力を裏づけるものとして評価の対象に挙げられています。
ACCアワードで3部門の最高賞を獲得
国内のクリエイティブアワード「2026 66th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、以下の3部門で部門最高賞である「総務大臣賞 / ACCグランプリ」を受賞しました。
- クリエイティブイノベーション部門:総務大臣賞 / ACCグランプリ
- ブランデッド・コミュニケーション部門 Cカテゴリー(デジタルクラフト):総務大臣賞 / ACCグランプリ
- デザイン部門:総務大臣賞 / ACCグランプリ
クリエイティブイノベーション部門の小池藍審査委員長は講評において、テクノロジーと人間の共存という課題に対する日本らしい解の一つであるとし、マンガ・アニメIPを武器に世界へ羽ばたく可能性を秘めていると期待を述べています。
公演『MANGALOGUE:火の鳥』の概要
マンガローグは、普段は一人で読むマンガをみんなで読むという、MoNから生まれたパフォーミングアーツのフォーマットです。手塚治虫の代表作『火の鳥』を、クリエイティブとデザインアプローチによって再定義・拡張したプロジェクトとして展開されました。
- 開催期間:2026年4月22日(水)~5月16日(土)
- 会場:MoN Takanawa: The Museum of Nattatives Box1000
- 主催:MoN Takanawa: The Museum of Narratives/TBS
- 企画制作:MoN Takanawa: The Museum of Narratives/TBS/Bascule Inc.
- 原作:手塚治虫『火の鳥 未来編』
※手塚治虫/手塚プロダクションの「塚」について、正しい表記は旧字です。
施設と運営財団の概要


会場となった「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」の頭文字「MoN」には、新たな自分と出会う新しい世界への「門」、未来を考え創造するための「問(問い)」という2つの意味が込められています。
施設の運営を担う一般財団法人JR東日本文化創造財団は、同施設の企画運営を通して日本の文化創造に貢献するための組織として2022年4月1日に設立されました。
施設の概要は以下の通りです。
- 名称:MoN Takanawa: The Museum of Narratives
- 事業者:一般財団法人JR東日本文化創造財団
- 敷地面積:8,103.21 ㎡
- 延床面積:24,313.31 ㎡
- 高さ:44.19 m
- 階数:地上6階・地下3階
- 主用途:展示場、ホール、飲食施設 等
- 設計者・デザイナー:品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)設計共同企業体、外装デザインアーキテクト/隈研吾建築都市設計事務所
本記事は一般財団法人JR東日本文化創造財団の発表をもとに作成しました。
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