メゾン マルジェラ新作フレグランス「アフタヌーン デライト」、発売記念ポップアップを表参道で開催
メゾン マルジェラの「レプリカ」フレグランスから、新作「アフタヌーン デライト」の世界観を体現したポップアップストア「Maison Margiela Fragrances Café」が2025年1月24日から26日までの3日間限定で開催される。
このポップアップストアでは、「アフタヌーン デライト」をはじめとした「レプリカ」のフレグランスを試せるタッチ&トライスペースや、限定商品を購入できるショップエリアが用意されている。会場で11,800円以上購入した客には「レプリカ キャンドル ジャズ クラブ」のミニサイズが、23,540円以上購入した客には「レプリカ トートバッグ」がプレゼントされる。
また、会場限定のコンテンツとして、香りの舞台であるパリのカフェテラスを再現したフォトスポットや、オリジナルフレームで写真が撮影できるプリントフォトブースが設置される。「レプリカ オードトワレ アフタヌーン デライト」の現品が当たるスクラッチカードの配布や、「アフタヌーン デライト」の香りをイメージしたマドレーヌとドリンクも楽しめる。
「アフタヌーン デライト」は、夕方5時のパリで焼きたてのマドレーヌの香りをイメージした新作フレグランス。芳醇な紅茶とバニラがほんのり香るマドレーヌの甘い調和が特徴だ。
ポップアップストアの優先入場予約は2025年1月9日12時より、メゾン マルジェラ フレグランスの公式LINEアカウントページにて受け付ける。
メゾン マルジェラは1988年にパリで設立されたファッションブランド。2014年にジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任し、オーセンティシティー、アノニミティー、リコンセプションを通してそのクリエイティビティを発信している。1994年に世界中から見出されたヴィンテージの洋服やアクセサリーを再現した「レプリカ」カプセルコレクションをスタートし、2012年にそのコンセプトに着想を得て「レプリカ」フレグランスが誕生した。