Dellows News

摩耶堂製薬、膀胱炎薬の腎仙散を刷新し2026年10月中旬より順次発売へ

兵庫県神戸市西区に本社を置く摩耶堂製薬株式会社(代表取締役社長:綾井博之)は、膀胱炎薬「腎仙散」(第2類医薬品)のパッケージをリニューアルし、2026年10月中旬より順次発売する。

膀胱炎に悩む人に市販薬という選択肢があることや、各種ECサイトやドラッグストアで入手できる医薬品で治療できることを伝える目的があるとしている。

膀胱炎は、排尿時の痛み、頻尿、残尿感などの不快な症状を伴う身近な疾患とされる一方、人に相談しにくいことや、仕事を休めない、病院に行く時間がつくれないなどの理由から症状を我慢してしまう人もいる。同社が実施した調査では、膀胱炎を治療できる市販薬の存在を十分に知らないまま病院受診を選んでいる人がいることや、再発時の対処に悩む人が多いことが分かった。

就業中の男女256名を対象としたアンケートによると、47%が膀胱炎を経験したことがあると回答した。初めて発症した年代は「20代未満」が61%を占め、発症者の約8割が再発を経験していた。

なお、同調査は膀胱炎経験者または就業中の方を対象としたものであり、一般の男女全体を代表するものではない。また、構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があるとしている。

15種類の生薬を配合した生薬製剤「腎仙散」

腎仙散は、昭和42年に発売された第2類医薬品である。15種類の生薬を独自に配合した生薬製剤で、効能・効果として膀胱炎、腎炎、ネフローゼ、腎盂炎、むくみ、尿利減少が認められている。

膀胱炎の原因の多くは菌による炎症とされる。腎仙散には、原因菌の増殖を防ぐ抗菌生薬「ウワウルシ」をはじめ、利尿・抗炎症・鎮痛に関わる生薬が配合されており、原因菌に働きかけながら尿の排出を促し、痛みや不快な症状を和らげる。同社は、薬局やドラッグストア、各種ECサイトで購入でき早期に対処できる市販薬として、忙しくて時間のない女性に寄り添っていく姿勢を示している。

新パッケージでは、膀胱炎に悩む人が店頭やECサイトで見つけやすく、商品の特長を理解しやすいデザインを目指した。

長年親しまれてきたピンクを基調としつつ、落ち着いた濃紺をキーカラーに採用。「膀胱炎の治療に」というメッセージを明確に掲げ、膀胱炎の効能・効果をもつ医薬品であることを分かりやすく伝える表現へと刷新した。

商品および調査の概要

商品の仕様や販売条件、調査の概要は以下の通り。

  • 販売名:腎仙散(ジンセンサン)
  • 医薬品区分:第2類医薬品
  • 効果・効能:膀胱炎、むくみ、腎炎、ネフローゼ、腎盂炎、尿利減少
  • 容量および希望小売価格:12包(4日分):1,680円(税込)/22包 (7日分):2,838円 (税込)
  • 販売場所:全国の薬局・ドラッグストア、各種ECサイト等
  • リニューアル発売日:2026年10月中旬
  • 調査対象:就業中の男女
  • 調査方法および有効回答数:A.グループ会社内アンケート(256名)、B.膀胱炎経験者対象独自アンケート(28名)
  • 調査時期:2026年2月~6月
  • 調査内容:膀胱炎の経験、初回発症年代、再発経験、症状が出た際の対処方法等

本記事は摩耶堂製薬株式会社の発表をもとに作成。

アクセスランキング

今日

1週間