「推しに花を贈る」から「みんなで応援を飾る」へ フラワーチアーが拡大
アスカネット、推し活向け参加型応援展示「フラワーチアー」の展開を推進 CATEGORY: ビジネス

株式会社アスカネット(広島県広島市、代表取締役社長:村上大吉朗)は、推し活における新しい参加型応援展示「フラワーチアー」の展開を進めています。ファン一人ひとりがメッセージを記した100mm角の「チアーボード」を購入し、会場に一つの大きなフラワー展示として掲示する取り組みです。2026年2月以降に導入された3イベントで計346枚を展示し、今後は音楽やスポーツなど多様な分野への展開も視野に入れています。
3イベントで計346枚を展示しファンの思いを可視化




フラワーチアーは、ファンがメッセージや名前を掲載した「チアーボード」を購入し、会場のフラワー展示と組み合わせることで一つの大きな応援展示をつくる仕組みです。従来のフラワースタンドのように代表して一つの花を贈る形式とは異なり、ファン一人ひとりの応援を集めて展示をつくります。



2026年2月の「第2回阿波VTuberフェス」を皮切りに、2026年8月には「第3回おりづるVTuberフェス」「Rock on V Summer Fes」にも導入され、これまでの3イベントはいずれも100枚以上、合計で346枚のチアーボードが展示されました。イベント終了後、参加者は自分が購入したチアーボードを持ち帰ることが可能となっています。


購入者の約87%が満足と回答、出演者や主催者からも好評
「Rock on V Summer Fes」のチアーボード購入者38名を対象に実施されたアンケート(設問により有効回答数が異なる)によると、購入の感想について25名が「とても満足」、8名が「満足」と答え、満足以上が86.8%(33名)を占めました。また、今後の利用意向については19名が「ぜひ利用したい」、12名が「機会があれば利用したい」と回答し、利用したい意向を示した人は83.8%(31名)となっています。
購入のきっかけは「推している出演者を応援したかった」が21名(55.3%)で最多でした。SNS上では出演者から「チアーボードは私も欲しい」といった投稿が見られるなど応援がプレゼントとして喜ばれる動きもあり、主催者からも会場の盛り上がりやSNSへの広がりについて効果を感じる施策だったとの声が寄せられています。
社内3事業部の連携と今後の展開
この取り組みは、フューネラル事業部(フラワー装飾に関する知見)、空中ディスプレイ事業部(ファン参加型イベントのノウハウ)、フォトブック事業部(オンデマンド印刷の製造・印刷技術)という、同社の異なる3事業部の強みを掛け合わせて実現しました。2026年1月の推し活実態調査で市場規模が約4.1兆円、推し活人口が約1,940万人と推計される中、ファン自身が応援に参加したいという需要に応えています。
今後は、主催者から要望が寄せられている「出演者用と購入者用のセット販売」の検討を進めるほか、現在はVTuberや音楽イベントが中心となっている展開を、アーティストのライブや野球・バスケットボールなどのスポーツチーム、キャラクターやIPを持つ企業などへも広げていく方針です。
株式会社アスカネット 会社概要
- 会社名:株式会社 アスカネット ( https://www.asukanet.co.jp )
- 所在地:〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14
- 設立:1995年7月6日
- 資本金:4.9 億円
- 代表者:代表取締役社長 村上大吉朗
- 事業内容:空中ディスプレイ事業、フューネラル事業、フォトブック事業
本記事は株式会社アスカネットの発表をもとに作成しています。
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