日立グリルレスIHクッキングヒーターが2026年度グッドデザイン賞を受賞
日立グローバルライフソリューションズ株式会社の日立グリルレスIHクッキングヒーターが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞した。リビングと一体となった暮らしの空間に調和するミニマルデザインなどが評価された。受賞製品は、10月31日(土)から開催される受賞展で公開される予定だ。
暮らしの空間に調和するミニマルデザインの追求
同社は、キッチンが単なる調理の場にとどまらず、リビングと一体となった空間へと変化している背景を踏まえ、空間や暮らしに美しくとけこむデザインを追求した。
トッププレートから操作部まで一体感のあるミニマルデザインを採用し、すっきりとした美しいたたずまいを実現している。製品の愛称は「MUTRAL(ミュートラル)」と名付けられ、空間や暮らしをバランスよく整える「NEUTRAL(ニュートラル)」と、日常にそっととけこむ「MUTE(ミュート)」の言葉を重ね合わせ、インテリアの一部として自然になじむデザインを目指したとしている。
排気カバーには、排気口を目立たせない一枚プレート形状の「エアラインパネル」を採用した。対面キッチンでの使用に配慮し、排気を斜め上方向に流す設計とすることで、リビング側から見た際にもすっきりとした印象を持たせている。
カラーバリエーションは、上質なダーク調のキッチンになじむマットブラックと、明るめのカウンタートップと美しく調和するシルバーの2色をラインアップしている。
審査委員からの評価
受賞案件である「グリルレスIHクッキングヒーター HT-ZA10Tシリーズ」に対し、審査委員は食生活やキッチン空間の変化を捉えて従来の構成そのものを見直した点に大きな価値があると評価した。
審査委員の評価コメントでは、「機能的な要素を丁寧に整理し、細部まで一貫した美意識によって、現代のキッチン空間にふさわしい新しいIHクッキングヒーターの姿を提示している」と評されている。グリルをなくし排気口の存在感を抑えたミニマルな佇まいに加え、よく触れる操作部に指紋が目立ちにくい点など、細部への配慮も挙げられている。

GOOD DESIGN EXHIBITION 2026での展示
「2026年度グッドデザイン賞」を受賞した本製品は、受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」にて展示される。
- 会期:10月31日(土)から11月4日(水)まで
- 会場:東京ミッドタウン(東京都港区)
- 入場料:入場料無料
- 「2026年度グッドデザイン賞」ウェブサイト:https://www.g-mark.org/
本記事は日立グローバルライフソリューションズ株式会社の発表をもとに作成。
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