アクアのまっ直ぐドラムAQW-DMS10Aが2026年度グッドデザイン賞を受賞
アクア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:杜 鏡国)のドラム式洗濯乾燥機「まっ直ぐドラム」AQW-DMS10A(洗濯・脱水容量10kg/乾燥容量5kg)が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞した。同製品は05 生活家電部門において選出された。コンパクトな大容量設計と、清潔感のある上質な外観を両立させた点が特徴となっている。

日本の住環境に寄り添う専用モデルとしての開発背景
日本の狭小な住環境において洗濯機の設置性は長年の課題となっており、共働き世帯の増加に伴ってまとめ洗いや洗濯から乾燥までを一度に行うタイムパフォーマンスへのニーズも高まっている。同社は2021年よりコンパクトなドラム式洗濯乾燥機を展開してきたが、近年は幅や奥行きを抑えたスペースパフォーマンスの高さが重視されていることが明らかになったという。
従来の海外モデルをベースとした機種では日本特有の使いやすさや手入れのしやすさへの配慮が十分ではない側面もあったため、日本専用モデルとして新規開発が実施された。限られた住空間と調和し、高い操作性・清潔性・省エネ性を兼ね備えた製品づくりが進められた。
薄型コンパクト設計と上質感を両立したデザイン
同製品のデザインには、日本の住空間に配慮した複数の特長が盛り込まれている。

- 60cm角の防水パンに設置できる薄型コンパクト設計で、洗濯・脱水容量10㎏を両立したフラットでスクウェアな外観
- 操作部から前面にかけての角Rと、両サイドのC面処理による縦の流れでスリム感を強調
- 前面パネルに鋼板、扉にガラスを採用することで上質感、堅牢性、清掃性を向上
審査委員による評価
審査委員は、日本の生活空間での使用に対するコンパクト性や堅牢性の向上、扉の構造や素材選定などの工夫を評価した。特にこのスペックでありながら幅と奥行きを共に60cm以内に収めている点について特筆に値すると言及している。また、前面パネルへの鋼板採用が結果的にプラスチック使用量を大きく削減している点や、自動車のボディを想起させるような美しいディテールを備えている点も挙げられている。
- 設立: 2012年1月(三洋電機の一部事業を継承)
- 形態: Haierグループの日本法人
- 主な事業内容: 業務用洗濯機、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品・サービスの企画・開発・販売
本記事はアクア株式会社の発表をもとに作成
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