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家庭用蓄電池サービスauでんちが2026年度グッドデザイン賞を受賞

auエネルギー&ライフ株式会社が提供する家庭用蓄電池サービス「auでんち」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。同サービスは「auでんきecoプラン」への加入を条件に、家庭用蓄電池を組み合わせて利用できるもの。蓄電池の遠隔制御を通じて生まれる価値を電気料金割引として還元する仕組みが評価された。

初期費用や月額料金が0円の家庭用蓄電池サービス

東京都千代田区に本社を置くauエネルギー&ライフ株式会社(代表取締役社長:齋藤 茂)によると、「auでんち」は家庭用蓄電池の初期費用、設置工事費、月額料金をすべて0円としている。同社が蓄電池を遠隔で充放電制御することで生まれる価値を、利用者の電気料金割引として還元する仕組みとなっている。

電気料金からは毎月最大3,000円(税込)が割り引かれ、日々の節電努力に頼らず電気代削減と停電時の備えの両立を支援する。なお、「auでんち」の加入から15年間のうちに解約する場合は33,000円(税込)の違約金が生じる。

割引額はauでんき ecoMプラン(東京)またはecoLプラン(東京)の利用料金を対象としたもので、その他の電気サービスを利用する場合は割引額が異なる。また、蓄電池の機種によっても割引額は異なり、Enerezza® Plusの設置の場合は毎月最大1,500円(税込)割引となる。蓄電池の活用によって生じた電気代は月々の利用料とまとめて一度利用者が負担する形となるが、同額が同社から補填される。割引は前月末時点で「auでんち」を利用している場合に当月の電気料金から行われ、月の電気代が割引額を下回る場合は当該金額分が割り引かれる。

生活者が継続できるエネルギーインフラを目指すデザイン

「auでんち」におけるデザインのポイントとして、以下の3点が挙げられている。

  • 【⽬的】家計負担と災害への不安を解消し、⽣活者が無理なく続けられる安⼼なエネルギーインフラの提供
  • 【⼿段】初期費用‧設置工事費・⽉額料金0円の蓄電池設置と、遠隔制御による電⼒市場取引の収益をお客さまに還元するスキーム
  • 【効果】お客さまの初期費用等の負担なく、停電の備えと電気代割引を実現し社会の電⼒需給バランス安定に貢献

審査員による評価

グッドデザイン賞の審査員は、蓄電池メーカーや連携システムなどの多数のパートナーと調整を行い、家庭用蓄電池を完全無料で設置して電気代も削減するサービスを実現した点を高く評価した。需給調整が完全自動で行われることで利用者の管理負担が軽減されている点や、近年の激甚化する災害における電力喪失時の供給手段としての期待、防災意識の向上につながるデザインとしての発展への期待も示されている。

auエネルギー&ライフは今後もエネルギーサービスの提供を通じて安心で快適な生活の実現に貢献していくとしている。

  • サービス詳細URL:https://www.au.com/energy/denki/audenchi/

本記事はauエネルギー&ライフ株式会社の発表をもとに作成されています。

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