OMO7横浜 by 星野リゾートが2026年度グッドデザイン金賞を受賞
竹中工務店(社長:丁野成人)、東急(社長:堀江正博)、京急電鉄(社長:川俣幸宏)、星野リゾートがホテル事業を進める「OMO7横浜 by 星野リゾート」が、2026年度グッドデザイン金賞を受賞しました。

同ホテルは、建築家・村野藤吾が設計した旧横浜市庁舎行政棟を改修した施設です。2026年4月の開業以降、名建築の記憶を継承しながら「BASEGATE横浜関内(横浜市旧市庁舎街区活用事業)」の一員として関内駅周辺地区に新たなにぎわいを創出しています。


旧横浜市庁舎行政棟をホテルへ改修
「OMO7横浜 by 星野リゾート」は、日本近代屈指の建築家である村野藤吾が設計した旧横浜市庁舎行政棟をホテルへとコンバージョンした施設です。
開発コンセプトである「新旧融合」を「接木」というインテリアデザインコンセプトに読み替え、改修が行われました。
戦後建造物として初めて横浜市認定歴史的建造物に選定
同施設は2025年に、戦後建造物として初めて横浜市認定歴史的建造物として認定されました。優れた意匠的特徴を備えており、横浜の戦後建造物として高い価値を有しています。
応募の中から選出された19件の金賞
グッドデザイン賞は、(公財)日本デザイン振興会が主催する国内唯一の「総合的なデザイン賞」です。1957 年の開始以来、シンボルマークの「G マーク」とともに親しまれ、現在は世界45 の国と地域から応募が集まるデザイン推奨運動となっています。
公募の中から国内外のデザイナーや建築家などの専門家である約100 名の審査委員が審査を行い、特筆して優れた100 件が「グッドデザイン・ベスト100」として選出されました。その中から特別賞審査を経て、今年度特に優れたデザインと評価された19 件に「グッドデザイン金賞」が贈られました。
審査委員による評価
審査委員は、1959 年に竣工したモダニズム建築である旧横浜市庁舎に宿泊する体験のユニークさや、外観や躯体の骨格を維持しながら現代に通じる機能性を取り入れた点を評価しました。「すべてが時間の積層のなかに溶け込み、新旧の境界を意識させないデザインが、真正なモダニズム建築にいま宿泊するという貴重な体験を、気負いのない身近なものにしている」としています。
本記事は竹中工務店、東急、京急電鉄、星野リゾートの発表をもとに作成しました。


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