タナベコンサルティング、戦略PR コンサルティングの提供を開始へ
東京都千代田区と大阪市淀川区に本社を置き、若松 孝彦が代表取締役社長を務める株式会社タナベコンサルティングは、「戦略PR コンサルティング」の提供を開始する。自社の商品やサービスだけでは差別化が難しい市場環境を背景に、経営戦略と連動した「戦略広報・PR」を組織に定着させる取り組みを進める。採用や営業、認知向上といった経営課題を起点に、PRコンセプトの策定から実行、次年度設計までを一貫して支援する方針だ。
情報が溢れ、商品やサービス単体での差別化が難しくなる中、生活者や求職者、取引先が企業の理念や姿勢、社会との関わり、将来性まで含めて評価する傾向が強まっている。広報・PRは企業価値を社会的評価へ転換する重要な経営機能とされる一方、中堅企業を中心に、強みや独自価値を誰に何をどのように伝えて事業成果へつなげるかが整理できていないケースが多いという。発信が単発にとどまり、戦略や体制、運用が未整備なまま場当たり的なPR活動を続けている企業も少なくないことから、経営戦略と連動して企業価値を継続的に発信する「戦略広報・PR」が求められているとしている。
戦略PR コンサルティングの支援内容
「戦略PR コンサルティング」では、経営課題を起点に自社の強みや独自性を棚卸しし、PRコンセプトの策定から発信基盤の構築、PR活動の実行・結果分析、次年度設計までを一貫して支援する。単なる露出獲得にとどまらず、第三者発信を通じた企業価値向上を目指し、以下の3つのテーマを軸に展開する。
- 企業として伝えるべき価値や方向性の明確化
経営課題を起点に自社の強みや独自性を棚卸しし、外部からの認知と社内認識の差異も踏まえて発信の基本方針を定義する。
- 社会に対して一貫性のある価値を届ける基盤づくり
社内の認識統一、関係部門との連携・役割分担の明確化を通じて、場当たり的な発信から脱却し、戦略PRを継続的に機能させる体制を構築する。
- 認知と信頼の向上を通じた企業価値向上への寄与
社会やステークホルダーとの信頼関係を構築・蓄積する取り組みとして位置づけ、継続的な情報発信を通じて採用力や営業活動の支援につなげる。
本サービスの推進責任者には、株式会社タナベコンサルティング ブランド&PRコンサルティング事業部 チーフマネジャーの戸塚 紘平が就く。
戸塚 紘平はメーカーやIT企業のBtoBを中心としたブランド戦略構築やPR戦略などのコンサルティング実績があり、販売促進に必要なクリエイティブや動画制作などのアウトプットにも明るい。上流の戦略構築から戦術的な実装部分までをトータルでサポートできる体制を整える。

タナベコンサルティンググループ(TCG)は、1957年創業の東証プライム市場に上場する日本の経営コンサルティングのパイオニア。「企業を愛し、企業とともに歩み、企業繁栄に奉仕する」という経営理念のもと、「その決断を、愛でささえる、世界を変える。」というパーパスを掲げている。
- 創業:1957年
- 上場市場:東証プライム市場
- 規模:グループ9社、1,000名以上のプロフェッショナル人材
- 支援実績:創業以来22,100社以上(国内外の中堅企業を中心とした大企業から中規模企業のトップマネジメント層が主要顧客)
本記事は株式会社タナベコンサルティングの発表をもとに作成。

ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



