オクトパスエナジー調査 参加者の58.1%が電気を使う時間を変更
オクトパスエナジーは、2026年7月16日から9月16日まで実施した「夏のハッピーアワー2026」の参加者を対象にした事後アンケート調査の結果を発表しました。「夏のハッピーアワー2026」は、太陽光発電による電力供給が豊富になる昼間の11時~13時を対象に、電気料金を毎日1kWhあたり8円割引く取り組みです。11,768件の回答を分析したところ、参加者の58.1%がハッピーアワーに合わせて電気を使う時間を何らかの形で変えたと回答しました。
電気代を意識する層ほど使用時間を変更
調査によると、この夏の電気代を「気にしていた」と回答した層では、61.6%がハッピーアワーに合わせて電気を使う時間を変更したと回答しました。これは「気にしていなかった」と答えた層の32.7%に対して約29ポイント高い結果であり、電気代を気にしていた人ほど使用時間をシフトする傾向がみられました。
また、ハッピーアワーへの参加理由として「我慢する節電に限界を感じた」を選択した人では、51.5%が「エアコンをためらわず使えるようになった」と回答し、その他の理由を選択した参加者の31.8%と比べて差がみられました。参加者からは「節約したいけど、暑さ対策もしたい。その背中をひと押ししてくれた。気兼ねなく暑い時間帯に電気を使えた」といった声が寄せられています。
電気を使う時間を変えたと回答した6,841人を対象に使用時間を変えた家電を聞いたところ、最も多かったのは「エアコン・扇風機」の73.8%でした。

さらに、洗濯・調理・掃除のいずれかの家事家電の使用時間を変えた人は35.1%にのぼりました。内訳は、洗濯機・乾燥機が24.8%、家事・調理家電が15.4%、掃除家電が7.7%となり、エアコンだけでなく家事を行う時間帯を昼へ動かす動きが広がっています。
行動を変えた層ほど施策への満足度が高い傾向

電気を使う時間を「かなり変えた」「大きく変えた」と回答した層では、81.2%がハッピーアワーに「満足」と回答しました。使用時間を「変えなかった」層の56.5%と比較して約25ポイントの差がついています。
また、「節電=我慢という考えが変わった」と答えた割合についても、「かなり/大きく変えた」人では22.1%だったのに対し、「変えなかった」人では9.6%にとどまりました。

調査概要と会社情報
「夏のハッピーアワー2026」事後アンケート調査の概要は以下の通りです。
- 調査対象:「夏のハッピーアワー2026」参加者
- 調査期間:2026年9月17日~9月27日
- 調査方法:インターネット調査
- 有効回答数:11,768件(同一IDによる重複回答47件を除外し、最新の回答を採用)
電力会社上位30社中で2024年比成長率第1位となったオクトパスエナジー(本社:英国)は、2016年に英国で事業を開始し、日本、英国、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ニュージーランド、米国の8か国で電力小売事業を展開しています。日本では2021年に東京ガスとの合弁会社を設立して事業を開始し、契約件数は50万件を突破しています。
※成長率のデータ出典:資源エネルギー庁電力調査統計表【3-(1) 電力需要実績】の2024、2025年の低圧電灯の電力需要(kWh)。上位30社は、2025年の低圧電灯の電力需要合計値の上位30社を指し、成長率は、2025年の低圧電灯の電力需要合計値を、2024年の低圧電灯の電力需要合計値で除した後に1を減じて算出。オクトパスエナジーにおいては、2024年比成長率63%。
本記事はオクトパスエナジーの発表をもとに作成されています。
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