KADOKAWA、クリエイター向けメンタルケア本を2026年10月16日発売へ
株式会社KADOKAWAは、2026年10月16日(金)に書籍『クリエイターのためのメンタルケアの本 「好き」を続けるための小さな習慣』を発売する。著者は精神科医でプロイラストレーターとしても活動する日野ひつじ氏が務め、獨協医科大学埼玉医療センターのこころの診療科教授である井原 裕氏が監修を担当する。本書では、医学的エビデンスに基づいたクリエイター向けの実践的なメンタルコントロール術が解説される。
医学的知見に基づく合理的なメンタルケア

クリエイターにとって、繊細で豊かな感性は作品を生み出す武器となる一方で、外部からの刺激やストレスをダイレクトに吸収する要因にもなる。不規則な生活習慣や孤独な作業環境、SNSの数字や評価、締め切りのプレッシャー、将来への不安などによってメンタル不調に陥る人が少なくない状況を背景に本書は執筆された。
「好きで始めたはずなのに苦しい」「思ったように作業が進まない」といった悩みに対し、気合いや根性論に頼るのではなく、心理学や行動科学、医学的知見に基づいた合理的で効果的な対処法を紹介している。



本書のPART1では、親しみやすいイラスト図解とともに、日常ですぐに試せるメンタルテクニックが取り上げられている。

掲載されているテクニックの一例として、他人の評価ではなく自分の基準で作品を判断する「いいねの数に振り回されない技術」や、仕事や課題に疲れた際に息抜きとして「推し」の絵を描くことで集中力を回復させる「絵を描く休憩に絵を描く」などが挙げられている。さらに、1枚描き終わると燃え尽きてしまう人に向けて、あえてキリの悪いところでやめて次の日に作業を持ち越す「あえて中断させるとやる気が出る」といった実践法も解説されている。
PART2では、第一線で活躍するプロクリエイター陣と著者・日野ひつじ氏との対談記事が収録されている。プロたちが実際に経験したメンタル面での葛藤や乗り越え方について、著者が医学的見地から解説を行っている。
対談ゲスト(順不同・敬称略):
- 藤ちょこ
- くるみつ
- しゅがお
- 江川あきら
- ゾウノセ
- レク
- ヒトマスモドル
- 高賀茂寛人
書誌情報
- 書名:クリエイターのためのメンタルケアの本 「好き」を続けるための小さな習慣
- 著者:日野ひつじ
- 監修:井原 裕
- 発売日:2026年10月16日(金)
- 定価:2,200円(本体2,000円+税)
- 判型:A5判
- ページ数:160ページ
- ISBN:978-4-04-330187-4
- 発行:株式会社KADOKAWA
本記事は株式会社KADOKAWAの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



