ミドルシニアの9割超が恋は幸福寿命を延ばすと実感 ラス恋調べ
マッチングアプリ「ラス恋」を運営する株式会社ラス恋は、アプリを利用する40〜80代の男女1,589名を対象に実施した「ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査」の結果を公表しました。恋をすることが「健康寿命を延ばす」と考える人は89.1%に達し、今回新たに尋ねた「幸福寿命」については92.3%が延ばすと回答しました。長く健康に生きることだけでなく、心が満たされて幸せに過ごせる時間を延ばすものとして恋をとらえる傾向がみられます。

恋が健康寿命や幸福寿命を延ばすと9割前後が回答
調査において、恋(恋活・婚活)をすることが健康寿命を延ばすことにつながると思うか尋ねたところ、「強くそう思う(33.3%)」と「そう思う(55.8%)」を合わせた89.1%が肯定的な回答を示しました。2025年9月の調査における87.6%に続いて約9割の高水準を維持しています。否定的な回答は「あまりそう思わない(8.8%)」と「全くそう思わない(2.1%)」を合わせて約1割にとどまりました。
あわせて、ただ長生きするだけでなく心が満たされ幸せを感じながら過ごせる期間と定義した「幸福寿命」について尋ねたところ、「強くそう思う(37.8%)」と「そう思う(54.5%)」を合わせて92.3%が延ばすと回答しました。健康寿命の数値を3.2ポイント上回る結果となっています。
婚歴別では死別経験者で寿命を延ばす実感が最多

婚歴別にみると、恋が寿命を延ばすと考える割合は死別経験者で最も高くなりました。恋が健康寿命を延ばすことに肯定的な回答は、未婚者が87.2%、離婚経験者が89.0%、死別経験者が92.8%でした。なかでも「強くそう思う」と答えた割合は、未婚者の27.2%に対して死別経験者は37.7%と10.5ポイント高くなっています。

幸福寿命に関しても同様の傾向がみられ、肯定的な回答は未婚者の89.7%、離婚経験者の92.5%に対し、死別経験者は95.8%に達しました。「強くそう思う」と答えた割合も死別経験者が40.7%で最も高くなっています。
恋による変化は気分の明るさや外見への意識が上位

恋をしてからの気持ちや生活の変化(複数回答)では、「毎日が楽しくなった/気分が明るくなった」が42.9%で1位となりました。次いで「将来に希望やワクワクを感じるようになった」が37.2%、「美容やおしゃれに気を配るようになった」が32.8%と続いています。行動面では「外出の機会が増えた(19.1%)」「健康管理に関心を持つようになった(18.5%)」などが挙がった一方、「特に変化はない」は25.5%でした。
男女別では、男性の1位が「毎日が楽しくなった/気分が明るくなった(44.9%)」、女性の1位が「美容やおしゃれに気を配るようになった(47.8%)」となりました。女性の美容に関する変化は男性の26.1%を21.7ポイント上回っています。一方、男性は「健康管理に関心を持つようになった(21.5%)」や「仕事への意欲や楽しさが増した(19.9%)」が女性(いずれも11.7%)より高い数値を示しました。

調査を実施したラス恋・ラス婚研究所は、人生後半の恋がもっと自然に語られる社会を目指し、当事者の声を発信していくとしています。
調査の概要


- 調査名: ミドルシニアの世代意識と恋活に関する実態調査
- 調査期間: 2026年9月4日〜9月7日
- 調査対象: ラス恋を利用する40〜80代の男女1,589名
- 調査方法: 「ラス恋」アプリ内アンケート
※図表内の数字は四捨五入のため、合計は100%にならない場合があります。

本記事は株式会社ラス恋の発表をもとに作成されています。
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