ケイデンスがCAEカンファレンスを2026年11月5日に東京と大阪で開催へ
米ケイデンス(Nasdaq:CDNS)は、CAE分野の大規模ユーザーカンファレンス「CadenceCONNECT: Simulation Conference Japan 2026」を2026年11月5日(木)に開催すると発表しました。東京の虎ノ門および大阪のサテライト会場の2拠点で実施されます。
イベントには自動車、航空宇宙・防衛、電子機器、産業機械などのエンジニアや研究開発担当者が集まり、製品開発における最新のシミュレーション技術や実践的な活用事例が紹介される予定です。
次世代製品開発を支えるシミュレーション技術の動向を発信
近年は製品の高性能化や複雑化が進む一方、開発期間の短縮、品質向上、持続可能性への対応が求められており、シミュレーション技術は開発プロセス全体を支える基盤技術として役割を拡大しています。
ケイデンスは2024年のBETA CAE Systems、2026年のMSC SoftwareおよびSoftware Cradleの参画により、Physical System Simulation領域におけるポートフォリオを拡充しました。今回のイベントでは、MSC Nastran、ANSA/META、Fidelity CFDをはじめとするCadence Simulationポートフォリオの最新技術のほか、AIを活用したシミュレーションやデジタルエンジニアリングなど、次世代の製品開発に関する最新トレンドを取り上げます。
基調講演や技術展示を通じてエンジニア同士が交流
会場では、業界をリードする企業や研究機関による基調講演やユーザー講演が行われるほか、ケイデンスやパートナー企業による展示が実施されます。
技術者との交流や業界を超えたネットワーキングの場も設けられ、Physical AI時代の製品開発を支える技術や実践事例の共有が進められます。
開催概要
イベントの参加には、公式サイトからの事前の来場登録(無料)が必要となります。
- イベント名:CadenceCONNECT: Simulation Conference Japan 2026
- 開催日時:2026年11月5日(木)10:00~18:00(受付開始 9:30/懇親会 18:15~)
- 東京会場:虎ノ門ヒルズフォーラム(東京メトロ日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅直結、東京メトロ銀座線 虎ノ門駅直結)
- 大阪サテライト会場:コングレスクエア グラングリーン大阪(JR大阪駅 うめきた地下口より徒歩約5分)
- 主催:日本ケイデンス・デザイン・システムズ社、エムエスシーソフトウェア株式会社、株式会社ソフトウェアクレイドル
- 公式サイト:CadenceCONNECT: Simulation Conference Japan 2026
主なプログラムとして、基調講演・招待講演、Cadence Simulation製品最新情報、ユーザー事例講演、AI活用・デジタルエンジニアリングセッション、ソリューション展示、ネットワーキング/懇親会が予定されています。
米国カリフォルニア州サンノゼ市に本社を置くケイデンスは、AI分野とデジタルツインのマーケットリーダーであり、シリコンからシステムまでのエンジニアリング設計においてイノベーションを加速させる演算ソフトウェアのアプリケーションを手がけています。
Intelligent System Design戦略に基づく設計ソリューションは、ハイパースケールコンピューティング、モバイル通信、自動車、航空宇宙、産業、ライフサイエンス、ロボティクスなどの市場に対応しています。同社は2025年にFortune誌により「世界で最も働きがいのある企業100社」の一つに選出されました。
本記事はケイデンスの発表をもとに作成しました。
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