H-CUBE法律事務所、不法就労助長を防ぐ無料セミナーを11月5日に開催へ
H-CUBE法律事務所(東京都千代田区)は、2026年11月5日(木)13時30分より、外国人材を雇用する企業の経営者や人事労務担当者を対象とした無料オンラインセミナー「不法就労助長を防ぐ各在留資格の業務内容の考え方」を開催する。人手不足を背景に外国人雇用の需要が高まるなか、意図しない法令違反を防止するための知識を共有する。セミナーでは、弁護士が各在留資格で認められる業務範囲の考え方や、現場での判断基準を解説する予定となっている。
不法就労助長罪のリスクと開催の背景
人手不足を理由に外国人材を雇用する企業が年々増加する一方で、在留資格ごとに認められた業務範囲の把握が不十分なまま就労させ、意図せず不法就労助長罪に問われるケースが生じている。
不法就労助長罪は、雇用主が状況を把握していなかった場合であっても、確認を怠った過失があれば処罰の対象となり得る。そのため企業側には、在留カードの確認にとどまらず、実際に従事させる業務内容が在留資格の範囲内に収まっているかを判断する実務的な視点が求められている。こうした状況を受け、同事務所は現場で迷いやすい判断ポイントなどを解説するセミナーの実施を決定したとしている。
当日は、不法就労助長罪の概要や企業が負うリスクのほか、在留資格制度の基本と就労可能な範囲の考え方について解説が行われる。
取り上げる主な在留資格は、技術・人文知識・国際業務、特定技能、技能実習・育成就労、身分系在留資格など。現場で判断に迷いやすい事例や、不法就労助長を防ぐために企業が整えるべき社内体制についても触れられる。なお、内容は一部変更となる場合がある。
参加者には特典として、30分の外国人雇用に関する法律相談や、従業員1名分の在留資格申請割引、セミナー後の振り返りシート回答者を対象としたセミナーテキストデータの送付が用意されている。
登壇者と開催概要
講師は、2026年4月よりH-CUBE法律事務所に参画した弁護士の野田谷 大地氏が務める。野田谷氏は2007年弁護士登録(第60期)で、中央大学大学院法務研究科実務講師や東京法務局訟務部付(国の指定代理人)、つかさ綜合法律事務所での経歴を持つ。
開催概要は以下の通り。

- セミナー名:不法就労助長を防ぐ各在留資格の業務内容の考え方
- 開催日時:2026年11月5日(木)13:30〜14:30
- 開催形式:オンライン(Zoomウェビナーを使用)
- 参加費:無料
- 主催:H-CUBE法律事務所
- 申込方法:専用フォーム(https://forms.gle/i8ziV9YMEPWH4LQCA)より受付
- 申込締切:11月4日17時
本記事はH-CUBE法律事務所の発表をもとに作成。
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