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NHK学園高校が2026年11月に秋のオープンプログラム開催へ 不登校や進路を考える

学校法人NHK学園が運営するNHK学園高等学校は、2026年11月に東京本校(東京都国立市)で「秋のオープンプログラム」を開催します。不登校や進路に悩む子どもとその保護者、教育関係者を対象に、親子間のコミュニケーションや多様な学びの選択肢を考える機会を提供します。

近年、不登校児童生徒数の増加や子どもの心のケアへの関心が高まる中、「子どもとのかかわりを一緒に考えてみませんか?」をテーマに掲げ、保護者同士が悩みを共有し、専門家や経験者とともに解決の糸口を探る場を設けます。

プログラムでは、独自の設置科目に関連した講演や座談会が予定されています。

11月6日(金)15:00~16:30には、法政大学文学部心理学科教授で日本SEL学会理事、同校の独自設置科目「コミュニケーションスキル」監修者である渡辺弥生氏が登壇する講演会「自分と他者を大切にするコミュニケーション」が行われます。社会性と感情の力を育むSEL(Social and Emotional Learning)の考え方を基に解説する内容で、中学生・高校生とその保護者、教育関係者、支援者などを対象とし、オンライン参加も可能です。

同日11月6日(金)13:10~14:40には、中学生・高校生を対象とした「コミュニケーションスキル」体験会も実施され、同校教員の指導のもとで人とのかかわり方や自己表現について学びます。保護者の見学も可能です。

また、11月3日(火・祝)14:00~16:00には、不登校を経験した子どもを持つ保護者で『むすひの樹』の著者であるかとうまき氏を迎えた保護者向け座談会「うちだけじゃなかった」が開催されます。中学生・高校生とその保護者を対象に、同校のスクールソーシャルワーカーも参加して相談の場をサポートします。

学園祭一般公開や特別企画など学校生活を体験できる企画

期間中は同校の教育活動や学校生活を知るための企画も用意されています。東京本校学園祭の一般公開をはじめ、放課後居場所カフェの見学、NHK音響デザイン部による特別企画などが実施されます。

さらに、NHK交響楽団とのコラボレーション企画も行われ、東京本校での会場参加のほかオンラインでも参加できます。

NHK学園高等学校と独自設置科目について

NHK学園高等学校は、1962年にNHKが創立した日本初の広域通信制高等学校です。東京都認可の広域通信制高校として全国に生徒を抱え、「学びの多様化学校」として不登校経験のある生徒を対象としたライフデザインコースも設置しています。スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーが常勤体制をとっています。

同校が独自に設置する科目「コミュニケーションスキル」は、SELの考え方をベースにしたオンラインで完結する世界初のコミュニケーション学習コンテンツです。粘り強さや思いやり、協力する力、自尊心といった非認知能力の育成を目指しており、同校では得られた知見を国内外で研究発表しています。

  • 名称:秋のオープンプログラム
  • 会場:NHK学園高等学校 東京本校(東京都国立市富士見台2-36-2)
  • 対象:小学生・中学生・高校生とその保護者、教育関係者、支援者など(プログラムにより異なる)
  • 参加方法:NHK学園東京本校での会場参加(一部プログラムはオンライン参加可能)
  • 申込方法:NHK学園高等学校公式サイト内「秋のオープンプログラム」特設ページより事前申込み(https://www.n-gaku.jp/sch/announce/20261007)
  • お問い合わせ先:学校法人NHK学園 NHK学園高等学校(TEL:042-573-8112、受付時間:月曜日~土曜日 9:30~17:30 ※祝日・特別休業日を除く)

本記事は学校法人NHK学園の発表をもとに作成しました。

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