サンクトガーレンが山梨の訳あり桃を使ったビールを10月15日より一般発売へ
神奈川県厚木市のサンクトガーレン有限会社(代表取締役 岩本伸久)は、山梨の“訳あり”桃を使用したビール「7種の桃のエール」を2026年10月15日(木)より一般発売します。
同商品は2022年以来4年ぶりとなるボトル販売で、直営オンラインショップや小田急百貨店 新宿店などで数量限定で取り扱われます。9月より秋のビールイベントや直営店「サンクトガーレン タップルーム」で先行提供されていましたが、台風の影響でイベントの一部日程が中止となり、提供予定だった分の一部を一般販売用として確保できたことから発売が決定しました。

廃棄危機にある桃をアップサイクルして醸造
サンクトガーレンでは、傷やサイズ、形などを理由に一般流通が難しい“訳あり”桃をアップサイクルしたビールを、2011年より不定期で醸造しています。近年は酷暑により実が大きくなる前に熟れてしまうケースや、暖冬で越冬した害虫(カメムシなど)が果汁を吸う被害が増加しており、関係者によると収穫果実の約3分の1が“訳あり”となる年もあるといいます。

ビールには白凰・夢しずく・あかつき・まどか・川中島・ゆうぞら・さくらの7種の桃をブレンドして使用しています。皮と種を取り除いてピューレ状に加工した桃を麦汁に投入しており、1回の仕込みにつき500kgを使用しています。



日本の酒税法上「ビール」として認められる範囲を超える量の果物を使用しているため、品目は「発泡酒」となります。
商品概要
- 商品名:7種の桃のエール(発泡酒)
- 瓶内容量:330ml
- 希望小売価格:539円(税込)
- 発売日:2026年10月15日(木)~数量限定
- 販売場所:直営オンラインショップ/小田急百貨店 新宿店ほか、公式サイトで随時更新
- 商品情報ページ:https://www.sanktgallenbrewery.com/peach/

同社では桃のほかにも、神奈川産オレンジを使用した「湘南ゴールド」、神奈川産の和梨を使用した「和梨のヴァイツェン」、長野のリンゴを使用した「アップルシナモンエール」など、外観に難がある果実を活用したビールを醸造しています。
香料などに頼らず果物本来の香りや味わいを引き出すため、味には問題がないものの一般流通が難しい果実を贅沢に活用しており、廃棄される可能性のある果実に価値を与える取り組みとして展開されています。

直営店舗情報

直営店の「サンクトガーレン タップルーム」では、樽生でビールを提供しています。
- 住所:神奈川県厚木市中町2-2-1 本厚木ミロード2・1階(本厚木駅北口すぐ)
- 電話番号:046-230-7017
- 営業時間:日~木 12:00~22:00/金・土・祝前日 12:00~23:00(ラストオーダー フード 1時間前、ビール30分前)
- ウェブサイト:https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
- Instagram:https://www.instagram.com/sanktgallen_taproom/


本記事はサンクトガーレン有限会社の発表をもとに作成しました。
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