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兵庫県市川町で第11回 棚田💛子育てフェス 10周年ファイナル開催へ

兵庫県神崎郡市川町を拠点に棚田の保全・再生や自然体験活動を行うNPO法人棚田LOVERSは、2026年10月24日(土)・25日(日)に市川町上牛尾の棚田で「第11回 棚田💛子育てフェス 10周年ファイナル」を開催する。

10年間にわたり子どもたちと地域のつながりによって育まれてきた催しで、これまで支えてきた人々への感謝を込めた10周年の集大成となるファイナル開催となる。

秋の棚田を舞台に、乳幼児から大人までが自然と触れ合い、命の大切さを感じる多彩なプログラムが実施される予定だ。

自然や生きものと触れ合う体験プログラム

フェスでは、無事に稲穂が実ったことへの感謝を込めた奉納の儀式と稲刈り体験が予定されている。

自然に囲まれた会場で赤ちゃんがゴールを目指す「棚田でハイハイ・ヨチヨチレース」は一般社団法人 あろMaMaけあとの共催で実施され、速さや順位だけでなく一歩ずつの成長を喜び合う内容となっている。

また、秋の棚田を探検してイナゴを捕まえる「イナゴンピック」や、「おむすび食べ競争」といった棚田ならではのユニークな企画も展開される。

稲わらの大綱引きや五感で味わう食企画

会場では、棚田で育った稲わらを使った大綱引き大会も開催される。世代を超えて力を合わせる競技で、優勝チームには棚田米10kgが贈呈される。

このほか、羽釜ご飯炊き体験や季節のフード・販売ブース、棚田トーク&ライブなどが用意されており、棚田の恵みを五感で楽しめる内容となっている。

NPO法人棚田LOVERSの永菅 裕一氏は、「10周年のファイナルとなる今年は、これまでの感謝を込めて、赤ちゃんから大人まで、みんなが笑顔になれる2日間にしたいと思っています」とコメントしている。

2007年から続く体験活動と次世代への継承

NPO法人棚田LOVERSは2007年の活動開始以来、棚田の保全や再生に取り組むとともに、子どもたちが自然や農業、地域と出会う機会をつくってきた。これまでに500回以上の体験活動を実施し、延べ12,950人以上が参加している。

農村地域で高齢化や担い手不足が進むなか、今回のフェスを通じて棚田の魅力をより多くの親子に伝え、次世代へつながる新たな出会いを生み出すことを目指している。

  • イベント名:第11回 棚田💛子育てフェス 10周年ファイナル
  • 開催日時:2026年10月24日(土)・25日(日)10:00~16:00
  • 会場:兵庫県神崎郡市川町上牛尾・塩谷の棚田
  • 参加費:無料(一部企画は事前申込制、申込締め切り10月22日延長しました・先着順)
  • 駐車場:あり
  • 主催:NPO法人棚田LOVERS/棚田💛子育てフェス実行委員会
  • 後援:市川町、市川町教育委員会
  • 詳細・お申込み:https://tanada.hp.peraichi.com/kosodatefes2026/

本記事はNPO法人棚田LOVERSの発表をもとに作成されています。

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