大分・くじゅう花公園で約5000株のコキアが色づき始めグラデーション期を迎える
大分県竹田市久住町の阿蘇くじゅう国立公園内に位置するくじゅう花公園で、約5,000株のコキア(和名:ホウキギ)が色づき始めました。緑からピンク、赤へと移り変わるグラデーション期を迎えており、来園者のフォトスポットとして賑わいを見せています。園内では秋のオータムフラワーフェスタも開催中です。
丸くふんわりとした姿から園内で「1モフ、2モフ」とカウントされているコキアは、広さ約3,000㎡の畑に約5,000株が植栽されています。
グリーン、ライムイエロー、ピンク、赤がパッチワークのように入り混じるグラデーション期は、1年の中でもわずか1〜2週間ほどしか見られないとされています。日当たりや風通しによって色づきの進み具合が異なるため一株ごとに表情が変わり、歩く場所や時間帯による色彩の違いを楽しむことができます。
標高約850mの冷涼な気候と15℃以上の寒暖差
鮮やかな色づきの背景には、標高約850mのくじゅう高原特有の気候があります。植物の紅葉は朝晩の最低気温がおおむね8℃〜10℃を下回ると始まりますが、平野部に比べて気温が約5℃低いくじゅう高原は一足早く色づきの適温に到達します。
夜間の厳しい冷え込み(放射冷却)と日中の秋晴れによる15℃以上の寒暖差によって葉に糖分が蓄えられ、深みのある鮮烈な赤色(アントシアニン)が引き出されます。
くじゅう花公園では、背景に広がるくじゅう連山や阿蘇五岳の稜線とともにコキア畑を眺めることができます。園内ではサルビアやアフリカンマリーゴールドなどの秋咲き花壇も同時に見頃を迎えています。
現在の状況は、緑からピンク・赤へのグラデーションとなる色づき始めです。

見頃の予想スケジュールは以下の通りです。なお、気象条件により見頃の時期が前後する場合があります。
- 秋色グラデーション期:10月中旬〜10月下旬
- 深紅の見頃期:10月下旬〜11月上旬
- 黄金色(黄葉・枯れ色)期:11月上旬〜11月中旬
- 施設名:くじゅう花公園(※秋の「オータムフラワーフェスタ」開催中)
- 開園時間:8:30~17:30(最終入園 17:00)
- 入園料:大人(高校生以上)1,300円、小人(5歳以上)500円
- 所在地:大分県竹田市久住町
- ホームページ:https://kuju-flower-park.com/
- 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/kuju_flower_park

本記事はくじゅう花公園(笑5株式会社)の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



