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キカガク、企業の「AIネイティブ化」に向けて「DX-Navi」を「AIDX-Navi」へリニューアル。生成AI・DXリテラシーの測定から学習、育成の判断までを1つのプラットフォームで

キカガク、DX人材育成基盤をAIDX-Naviへ刷新 新プログラムも提供へ

CATEGORY: テクノロジー

AI・データ活用人材育成事業を展開する株式会社キカガクは、DX人材育成プラットフォーム「キカガク DX-Navi」の名称を「キカガク AIDX-Navi」に変更し、2026年10月14日(水)にリニューアルしました。生成AIとDXのリテラシーを短時間のアセスメントで測定し、学習から育成の判断までを1つのプラットフォームで完結できる体制を整えます。あわせて、AI前提で業務と組織を再設計する人材の育成プログラム「AIネイティブトランスフォーメーションプログラム」を、2026年11月・12月にオープンコースとして開催する予定です。

AI活用は既存業務をAIが手伝う「支援」から、業務の実行主体そのものをAIに移す「代行」「再設計」の段階へ進みつつあります。海外では23%の組織が少なくとも1つの業務領域でエージェントAIの活用を拡大しているとの調査(※1)もあるなか、キカガクはAIの業務適用を「支援・代行・再設計」の3レベルで整理しています(※2)。

多くの企業が既存業務にAIを後付けする段階にとどまるなか、同社は受付から通知・記録まで業務を終わらせる責任ごとAIに渡し、業務の骨格に組み込んで人は例外対応や設計・監督に集中する状態を「AIネイティブ」と定義しています。これに伴い、今後はAI前提で組織と業務を設計できる「AIネイティブ化推進人材」が求められるとしており、経営層から全社員までの各層のAI・DXリテラシーを可視化する土台として同プラットフォームを展開します。

※1 出典:McKinsey & Company 「The state of AI in 2025: Agents, innovation, and transformation」(2025年11月) ※2 適用レベルの数値は、コールセンター業務を想定したキカガクの試算例です。

2026年3月にリニューアルした「DX-Navi」からの名称変更は、生成AI領域の育成商材を同一プラットフォームで提供していることを明確にする目的で行われました。同サービスは、短時間のアセスメントを通じてAIリテラシーの現在地を可視化し、結果に応じた学習のレコメンドや再受検までを1つのプラットフォームで提供します。

主な提供機能と特徴は以下の通りです。

  • AI編コンテンツ:生成AIリテラシーアセスメント、生成AI eラーニング、Copilotパッケージ ほか
  • DX編コンテンツ:DXリテラシーアセスメント、DX推進スキルアセスメント、カスタムアセスメント ほか
  • 共通機能:eラーニング自動レコメンド、組織統計、分析レポート、定額学び放題eラーニング、学習ロードマップ
  • データの蓄積:受講者には測定結果に合わせたeラーニングを自動提案し、事務局は組織統計や分析レポートで受講状況・スコア・学習ログを把握して人材選抜や育成投資の判断に活用可能
  • アセスメント設計:デジタルスキル標準(DSS)準拠の設問を絞り込み、リテラシー系は約20分、推進スキル系は約30〜45分で実力を測定。7段階のランクと課題を把握し、結果は自動集計

なお、既存の「DX-Navi」利用企業は、契約内容や利用方法、ログインURLに変更なく、引き続き同じ環境で利用できます。

企業の導入実績

キカガクでは、新人から現場の推進担当、専門人材までの育成支援を行っており、以下の実績が公表されています。

  • 株式会社SUBARU:新人118名を対象に「新人AIネイティブ研修」(3コース・計72時間)を実施。配属先の上司から自発的にAIを使って仕事に取り組むとの声が寄せられ、配属半年で課内AI勉強会の講師を務める新人も出ました。
  • 九州電力株式会社:社内公募の「DXアンバサダー」約40名を現場に配置し半年間伴走。試行半年で課題解決62件、勉強会108回、年換算約9,400時間の業務効率化、満足度4.88/5.0を記録しました。
  • 株式会社リコー:異動先を先に決める「異動先逆算型」スキルアッププログラムを実施し、4〜12か月の学習と実践力OJTをアセスメントで接続。94名が成長領域へ異動し、AIツール開発や学会発表につながる成果も生まれています。

新プログラムの開催と関連イベント

AIネイティブ化を推進する経営層やリーダー層に向け、「AIネイティブトランスフォーメーションプログラム」が2026年11月・12月にオープンコースとして開催される予定です。単なるツールの使い方ではなく、自社業務をAI前提で再設計し、簡易的なモックアップの実装までを行います。日程などの詳細は決まり次第発表されます。

また、関連イベントとして以下の開催が予定されています。

  • AIDX-Navi 体験セミナー:2026年11月5日(木)14:00〜15:00にオンラインで開催(参加無料)。プラットフォーム部 プロダクトエンジニアの立野 豪人氏が登壇し、アセスメント受検や管理者画面のデモを行います。
  • Japan DX Week 秋:2026年10月21日〜23日に幕張メッセで開催される展示会に出展し、生成AIリテラシーアセスメントやC認証取得支援、AI研修を紹介します。

株式会社キカガク 会社概要

  • 代表者:代表取締役社長 大崎 将寛
  • 設立:2017 年 1 月 17 日
  • 本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-6-4 渋谷イーストプレイス 4F
  • URL:https://www.kikagaku.co.jp/

本記事は株式会社キカガクの発表をもとに作成しました。

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