Simbianが日本市場向け新価格体系を導入へ 共通クレジット制を採用
Self-Improving SecOpsを実現するSimbian, Inc.は、日本市場向けの新たな価格体系を導入する。複数のAIエージェントを横断して利用できる共通クレジット制を採用し、実運用の早期開始を支援するIntro Packの提供も開始する。あわせてパートナープログラムの拡充を進め、紹介パートナー制度を新設する方針だ。
複数のAIエージェントを横断利用できる共通クレジット制
米国カリフォルニア州マウンテン・ビューに本社を置くSimbian, Inc.(CEO:Ambuj Kumar)は、日本市場向けの商用モデルを見直し、新価格体系を導入することを発表した。
日本国内の顧客やパートナーから、AI SOC、Threat Hunting、Pentestなど、複数のAIエージェントを組み合わせて利用したいという要望が多く寄せられていたことを受けた対応となる。新価格体系では、購入したクレジットを特定の製品に固定せず、複数のAIエージェントを横断して柔軟に利用できる共通クレジット制を採用する。これにより、顧客は自社の課題や運用状況に応じて必要なAIエージェントを組み合わせながら利用できるようになるとしている。
早期運用開始を支援するIntro Packの提供
昨今のセキュリティインシデントの増加を受け、実運用の早期開始を支援する「Intro Pack」の提供も新たに開始する。オンボーディングやトレーニングを含む6か月間、Simbianの複数のAIエージェントを利用できるパッケージとなる。なお、本パッケージは2026年10月14日から2027年3月31日までにお申し込みいただいた新規のお客様が対象となる。
Simbian, Inc. 日本カントリーマネージャーの伊東 宏祐は、新価格体系について、複数のAIエージェントを柔軟に組み合わせて利用したいという顧客の要望に応えるものだと説明したうえで、「今後もお客様、パートナーの皆様とともに、日本における新しいセキュリティ運用の普及に取り組んでまいります」とコメントしている。
日本市場における事業拡大に向け、案件登録(Deal Registration)制度を含むパートナープログラムの拡充を進めるとともに、販売・技術両面でのトレーニングプログラムの強化も図る。その一環として、従来の販売パートナーに加え、顧客を紹介する紹介パートナー制度を新設する。
同社は今後も、日本国内の顧客およびパートナーとの協業を通じて、AIを前提とした新しいセキュリティ運用の普及を推進していくとしている。
Simbian, Inc.の概要
Simbian, Inc.は、攻撃側と防御側のインテリジェンスを統合した「Self-Improving SecOps Platform」を提供するグローバル企業。独自の「Context Lake」を基盤とするAI SOC Agent、AI Pentest Agent、AI Threat Hunt Agentが、SOC運用、ペネトレーションテスト、脅威ハンティングを担い、現在・未来・過去の脅威を網羅する構成をとる。

- 企業名:Simbian, Inc.
- 本社所在地:米国カリフォルニア州マウンテン・ビュー
- CEO:Ambuj Kumar
- ウェブサイト:https://simbian.ai/ (詳細は simbian.ai)
本記事はSimbian, Inc.の発表をもとに作成。
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