泉大津市教育委員会と大阪観光大学、環境文化史創造研究所が包括連携協定を締結
泉大津市教育委員会(教育長:竹内悟)と大阪観光大学(学長:山田良治、所在地:大阪府泉南郡熊取町)、一般社団法人環境文化史創造研究所(所長:大場修、所在地:泉大津市東港町)は、地域の教育・文化・観光の振興、地域文化財の保存と活用を通じた人材育成および地域課題の解決を目指し、包括連携協定を締結した。
三者が持つ知見と強みを持ち寄り、地域の歴史・環境・文化資源を活用した教育プログラムの創出や国際人材の育成、関係人口・交流人口の創出などを推進する。より豊かで質の高い学びを地域に広げ、持続可能なまちづくりにつなげることを目指す。
協定締結の背景と目的
泉大津市ではこれまで、歴史や文化、地域資源を活かし、地域の自然・環境・産業や暮らしの中で学び、自ら考え行動する力を育むまちづくりを模索してきた。また、泉大津市と大阪観光大学は令和7年度に包括連携協定を締結し、協力を重ねてきた経緯がある。
今回の協定締結は、その既存の連携をさらに発展させるとともに、環境文化史創造研究所が持つ住環境や歴史文化に関する専門的知見を結び合わせるものとしている。
連携を行う5つの分野
今回の包括連携協定において合意された協力分野は以下の5項目となる。
- 地域の歴史・環境・文化資源を活用した教育プログラムの創出及び観光振興に関すること
- 教育及び国際人材の育成、生涯学習の推進に関すること
- 地域学習等を通じた関係人口・交流人口の創出に関すること
- 文化財の保存と活用に関すること
- その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること
連携する各組織の特徴
協定を結んだ大学および研究機関の概要は以下の通り。
大阪観光大学は、日本で唯一の「観光学」に特化した教育を提供する私立大学で、学生の約7割を留学生が占める。観光を通じた地域活性化やグローバルな視点を持つ国際人材の育成に取り組んでいる。
一般社団法人環境文化史創造研究所は、非営利型一般社団法人の研究機関として全国で文化財やまちなみ・景観の調査・研究を行っている。泉大津市より都市再生推進法人の指定を受けてまちづくり活動を展開するほか、観光振興の拠点となる「泉大津インフォメーションセンター」の運営も担っている。
- 大阪観光大学
- 所在地:大阪府泉南郡熊取町大久保南5-3-1
- 学長:山田良治
- HP:https://www.tourism.ac.jp/
- 一般社団法人環境文化史創造研究所
- 所在地:大阪府泉大津市東港町10-2 納谷家住宅内
- 所長:大場修
- 設立:2007年
- HP:https://kansouken.or.jp/
本記事は泉大津市教育委員会の発表をもとに作成しています。
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