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アイエスエイがTOKIUM AI明細入力を導入 約半年間で100時間以上削減

株式会社TOKIUMは、株式会社アイエスエイがTOKIUM AI明細入力を導入したことを発表した。これにより、アイエスエイは請求書の仕訳入力にかかる時間を、2026年2月の導入から約半年間で100時間以上削減している。

手作業による入力負担と導入の経緯

1970年の設立以来、小中高生向けの海外留学プログラムや国内の英語研修、学校の教育支援を手がけるアイエスエイでは、学校や企業など多くの取引先と連携してプログラムを運営している。そのため経理が処理する請求書は月平均に約800件にのぼっていた。

TOKIUM AI明細入力の導入前は、案件ごとに異なる明細情報を目視で確認しながら1件ずつ手作業で入力していた。この作業には多くの時間がかかるうえ、月末に集中するため閑散期に分散させることも難しく、大きな負担となっていた。

TOKIUM AI明細入力は、案件ごとに明細の内容が異なる請求書でも自動で明細入力を行う点が最大の決め手となった。また、AIが修正内容を自動で学習し、使うほど修正の手間が減っていく点も導入を後押ししたという。

申請リードタイムが即日へ短縮

導入効果について、アイエスエイのお客さまサポートセンター 松永氏は、以前はアルバイトスタッフが他の業務と並行して明細入力を担っていたため入力が後回しになりがちだったと振り返る。

導入後はAIが即座に明細を入力するため、申請までのリードタイムは平均数日から即日へと大幅に短縮された。さらに、アルバイトスタッフの入力作業をAIが代替したことで、この半年間で作業時間を100時間以上削減できたとしている。現在はアルバイトスタッフに頼らず申請者だけで一連の作業を完結できる体制が整いつつあり、今後はAIに任せる業務の範囲をさらに広げ、経理業務全体の自動化を推進していきたい考えを示している。

経理AIエージェント「TOKIUM」と経理AXの推進

経理AIエージェント「TOKIUM」は、AIとシステム、オペレーターが高度に連携され、自律的に判断・業務を遂行して企業の経理業務を自動で完了させるサービスだ。出張手配や承認、明細入力、照合といった定型作業からビジネスパーソンを解放することを目指している。

また、TOKIUMはあらゆる経理”作業”から人々を解放することを目的に、経理AXプロジェクト「Move AX」を立ち上げて推進している。AIエージェントの開発・提供にとどまらず、実態調査、導入事例やウェビナーなどを通じて、経理業務のAXを支援してまいりますとしている。

両社の概要

株式会社アイエスエイ

  • 所在地:東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川10F
  • 代表者:代表取締役 倉橋 勝、倉橋 力
  • 設立:1970年9月26日
  • 事業内容:海外及び国内教育研修・留学、学校経営コンサルティング
  • ホームページ:https://www.isa.co.jp/

株式会社TOKIUM

  • 所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
  • 代表取締役:黒﨑 賢一
  • 設立:2012年6月26日
  • 資本金:1億円
  • 事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供
  • URL:https://corp.tokium.jp/

本記事は株式会社TOKIUMの発表をもとに作成。

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