JPF、みえ松阪マラソン参加者向けに松阪競輪場の選手宿舎を提供
株式会社JPFは、2026年12月20日(日)に開催される「みえ松阪マラソン」に向け、包括運営する松阪競輪場(三重県松阪市)の選手宿舎「松阪スポーツセンター」を活用した特別宿泊プランを企画した。遠方からの参加者の宿泊先確保や大会の機運醸成を目的とした取り組みとなる。前日宿泊として全30室が用意され、受付開始当日に定員へ達したため申し込みは終了した。
競輪選手宿舎をランナー向けに提供


松阪スポーツセンターは、松阪競輪の開催時に出場選手がレース期間中に宿泊する施設である。今回の宿泊プランは、「みえ松阪マラソン」に遠方から参加するランナーの宿泊に関する負担を軽減し、前日から松阪市内に滞在して安心して大会当日を迎えてもらうために企画された。
客室は1室最大4名まで利用可能で、ランナーだけでなく家族や友人と一緒に宿泊できる設定とし、マラソン前日の12月19日(土)を宿泊日とする全30室が用意された。先着順で申し込みを受け付けたところ、受付開始当日に定員に達した。
合宿や研修施設としても機能する松阪スポーツセンター
同施設は競輪開催日以外、学校の部活動や大学のサークル、スポーツ少年団をはじめとする各種団体の合宿や研修に利用できる宿泊施設として広く開放されている。館内には貸会議室も備えており、地域住民や各種団体の会議・研修などの用途にも利用可能となっている。
地域スポーツ拠点化に向けた取り組み
株式会社JPFは、競輪場をレース開催のための施設にとどめず、地域に開かれたスポーツ拠点として活用することを目指している。今回の宿泊プランも、松阪競輪場が有する施設や資源を地域スポーツの振興に生かす施策のひとつに位置づけられている。
また、ランナーの成長支援としてLEOMOと連携し、モーションセンサーを活用したランニングフォーム測定イベントを松阪競輪場で実施するなど、松阪市とともに「みえ松阪マラソン」に向けた機運醸成やランニングへの関心・競技力向上につながる取り組みが進められている。今後も競輪場が有する施設や資源を生かし、地域に開かれた施設づくりと地域スポーツ振興に取り組むとしている。
株式会社JPFの概要
- 代表取締役:渡辺俊太郎
- 本社:東京都千代田区
- 事業概要:1950年に公営競技におけるゴール着順判定用スリットカメラを発明。2010年からは公営競技場のトータルマネジメント事業を開始し、全国各地で運営支援を展開している。
本記事は株式会社JPFの発表をもとに作成。
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