北上市で西わらび料理教室が2026年11月7日に開催へ 希少な粉で餅作り
北上地方農林業振興協議会地域振興部会は、2026年11月7日(土)に北上市のみちのく民俗村で「西わらび料理教室」を開催します。西和賀町の特産品である「西わらび」から作られる「わらび粉」を使い、わらび餅作りと試食を体験できる催しです。西わらびの魅力や多彩な楽しみ方を広く伝え、西和賀町への来訪促進につなげる目的で行われます。
生産者と和菓子職人から直接学ぶプログラム
第2回となる今回は「第2回西わらび料理教室 ~もっと知ろう!聞いてみよう!わらびもち作り体験~」と題して実施されます。西わらびは、2024年1月に国の地理的表示(GI)保護制度に登録された西和賀町の地域特産品です。
当日は、西和賀町で西わらびの生産に携わるやまに農産株式会社つきざわワラビ園の髙橋医久子氏が「西わらびとわらび粉について」と題して講習を行い、特徴やわらび粉について解説します。続いて、町内の和菓子店「雪国のだんご屋 団平」の高橋雅樹氏を講師に迎え、「わらびもち作り体験・試食」の調理実習が行われます。
根茎からわずか5%しか採れない希少な西蕨粉
西和賀町を代表するブランド山菜である「西わらび」の根茎から採れる「西蕨粉」は、本わらび餅の原料として珍重されています。市販されているわらび餅にはイモ類などのデンプンを使用したものも多く見られますが、本わらび粉を使ったわらび餅は独特の弾力となめらかな口溶けが特徴とされています。
西蕨粉は、わらびの根茎を掘り起こし、洗浄・粉砕・ろ過・精製などの工程を経て作られます。根茎の重量に対して採取できる粉はわずか5%ほどにとどまり、時間と手間をかけて作られる希少な食材です。
開催概要と参加申し込み方法
教室の定員は先着16名で、参加費は無料です。



- 日時:2026年11月7日(土)13:30~15:30(試食含む)
- 会場:みちのく民俗村 体験厨房(岩手県北上市立花14-62-3)
- 持ち物:エプロン、三角巾、マスク、筆記用具、手拭き
- 募集期間:10月14日(水)~10月28日(水)
- 申込方法:専用WEBフォーム(https://logoform.jp/form/maUY/1831742)より申し込み
- 主催:北上地方農林業振興協議会地域振興部会
- 後援:西和賀町、西和賀わらび生産販売ネットワーク
- お問い合わせ先:北上地方農林業振興協議会地域振興部会(担当:中部農業改良普及センター西和賀普及サブセンター、TEL:0197-82-3125、FAX:0197-82-2212、Email:CE0037@pref.iwate.jp)
本記事は北上地方農林業振興協議会地域振興部会の発表をもとに作成しています。


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