TOPPANと世田谷区、自治体向けDX展示会に保育所入所業務の改革事例を出展へ
TOPPANホールディングスのグループ会社で東京都文京区に本社を置くTOPPAN株式会社(代表取締役社長:野口 晴彦)は、2026年10月20日(火)に仙台国際センター展示棟で開催される自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2026」に、東京都世田谷区と共同出展します。
会場の共同ブースでは、両者が2022年から共同で推進している保育所等の入所業務における業務改革の取り組みを紹介します。AIを活用して紙の申請書などの文字を高精度で電子データ化するAI-OCRやロジックツールによる審査業務の自動化のほか、世田谷区とTOPPANが共同開発した業務改革モデル「イノベーシング®」に基づくフロー改善やマニュアル整備について解説が行われる予定です。
AI-OCRとロジックツールを活用した審査業務の効率化
保育所等の入所選考では、申請者の家庭状況や就労条件などをもとに選考指数を算出する計算業務が職員の大きな負担となっています。展示ブースでは、紙の申請書をAI-OCRでデータ化し、複雑な判定ルールに基づく計算を自動化する指数付けロジックツールを導入した事例が取り上げられます。
あわせて、住民にとってわかりやすく、AI-OCRでも正確に読み取れる申請書様式への改善など、実装に向けた一連の運用プロセスが紹介されます。
ブースでは、郵送物をスマートフォンで安全に受け取れる通知物電子送付サービス「Speed Letter Plus®」を活用した仕組みも公開されます。これにより、公印付きの入園承諾書や待機通知書などをデジタルで通知する運用を紹介します。
さらに、各種通知物のデザインから印刷、印字、加工、発送までを一括委託できるアウトソーシングサービス「データ・プリント・サービス(DPS®)」との連携についても解説されます。住民ごとの通知方法を一元管理し、希望に応じて紙またはデジタルで通知することで、利便性の向上と職員の業務負荷軽減を目指します。
展示会の開催概要
仙台市が主催する「TOHOKU DX GATEWAY 2026」は、東北の自治体向けに各地の先進事例やDXソリューションを紹介する展示会・マッチングイベントです。会場では講演会やトークセッションも実施されます。
- 名称:TOHOKU DX GATEWAY 2026
- 会期:2026年10月20日(火)
- 会場:仙台国際センター展示棟
- 主催:仙台市
- 公式サイトURL:https://tohoku-dx-gateway.jp/
- TOPPAN・世田谷区共同ブース:小間番号88
本記事はTOPPAN株式会社の発表をもとに作成しています。
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