ジーティービー、校正支援embaの新機能をTOKYO PACK 2026で公開へ
兵庫県神戸市に本社を置く株式会社ジーティービーは、ラベルやパッケージ、添付文書などの校正業務を支援するクラウドサービス「emba エンバ」を展開している。同サービスは、仕様書やデザイン、承認フローなどを一元管理し、原稿作成から受入検査までの工程をつなぐシステムである。同社は、校正業務をさらに効率化する新機能を搭載し、2026年10月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2026」にて初公開する。
校正事故を仕組みで防ぐサービス設計
「emba」は、検査エンジン「Hallmarker ホールマーカー」をベースに開発されたブランドオーナー向けのパッケージ校正DXツールである。校正業務における「最新版の原稿が分からない」「修正漏れや先祖返りが心配」「承認・回覧に時間がかかる」「入荷した資材が承認済みデータと一致しているか確認したい」といった課題に対し、個人の注意に依存せず業務の仕組みで解決することを目指している。

各工程での自動チェックや自動回覧、進捗管理、情報の一元管理を行うことで、ブランドオーナーから工場の検査担当者まで関係者間の確認作業を効率化し、校正事故が起こりにくい業務環境の実現を図っている。また、関係者がオンライン上で確認やコメントを行える仕組みを整えている。
仕様書作成から自動検査までをカバーする主な機能

「emba」には、校正業務を円滑に進めるための各種機能が備わっている。主な機能は以下の通りとなる。
- 仕様書作成:パーツライブラリ機能により記載項目を効率的に管理。 根拠資料・表示原稿を基に仕様書を作成、管理。
- AI-OCR・自動検査:仕様書とデザインデータを照合し、記載内容の差異を検出。
- 文字・画像比較:修正前後の仕様書や、修正前後のデザインの差異を検出。
- オンライン校正・チャット:関係者がオンラインで確認・コメントでき、校正業務を円滑化。
- 自動回覧・自動連絡:確認・承認の回覧を効率化し、連絡漏れを防止。 社内・社外関係者ごとに閲覧範囲・権限を設定可能
- 進捗管理:校正案件の進行状況を見える化し、確認状況を把握。
- データの一元管理:仕様書・根拠資料・デザイン・承認内容等、必要な情報を一つの環境に集約し、 最新版の確認や情報共有を効率化。
TOKYO PACK 2026での新機能公開とオンラインデモ
同社は、2026年10月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「TOKYO PACK 2026」のGTBブース(1C22)において、「emba」の新機能を初公開するとしている。新機能の詳細は展示会で公開されるほか、次回のプレスリリースでも紹介される予定である。
なお、同社では実際の操作画面を確認できるオンラインデモの受け付けも実施している。問い合わせはメール(sales@gtb.co.jp)にて受け付けており、件名または本文に「emba オンラインデモ希望」と記載することで日程や実施方法が案内される。
株式会社ジーティービーの概要
株式会社ジーティービーは、印刷物検査システム・検版、画像処理ソフトウェア、校正・管理クラウドサービスなどの開発・提供を手がけている。関本太一が代表取締役社長を務め、政府機関、印刷会社、医薬・化粧品・飲料食品・家電・日用品などのメーカーへの導入実績を持つ。
- 会社名:株式会社ジーティービー
- 設立:1990年12月25日
- 本社:〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町3-5-3
- 公式サイト:https://www.jp.gtb.co.jp/emba
本記事は株式会社ジーティービーの発表をもとに作成しました。
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