D-ing、自社業務での効果を90分で体感する生成AI導入検討研修を開始
Python・AI専門スクール「.Pro(ドットプロ)」を運営する株式会社D-ingは、自社業務での活用効果を検証できる新サービス「生成AI導入検討研修」を開始しました。同社が2025年12月から提供している法人向け生成AI研修に加えて展開されるもので、AIエンジニアとともに自社の業務からAIに任せる作業を洗い出し、実際の時間短縮効果を体感できる内容となっています。受講は全国からオンラインで参加可能です。
研修提供の背景と概要
ChatGPTなどの生成AIツールが広がる一方で、日々の業務に組み込んで成果を出している企業はまだ限られている状況があります。株式会社D-ingが2025年12月に法人向け生成AI研修を開始して以降、東京・大阪・福岡をはじめ全国の企業から相談を受けるなかで、研修受講前に自社業務で本当に使えるのかを確かめたいという要望が多く寄せられたことが、本サービス開始の背景となっています。

本研修は1社単独・3名までを対象とし、所要時間は90分、料金は1社49,800円(税込)です。

3つのステップで進む90分のプログラム

研修は業務の分解から効果の体感、社内展開の計画策定までを90分で進める構成となっています。

- 生成AIの基礎(15分)
主要ツールの違いや業務で利用する際の注意点を確認します。
- ステップ1:業務の分解(30分)
事前に選んだ業務をAIエンジニアとともに5〜8の作業工程に分け、AIに任せる作業と人が確認する作業を切り分けます。整理した内容は「業務分解シート」として当日中に提供されます。
- ステップ2:時間短縮効果の体感(30分)
AIに任せる作業を実際に動かし、1件あたり何分短縮できるかの目安を数値で把握します。例えば、案内資料を探して問い合わせメールに返信する業務において、質問の整理や資料検索、返信文の下書きをAIに任せた場合、1件20分かかっていた作業が9分になり、月60件なら約11時間の削減になる計算としています(架空の例であり、時間は目安)。
- ステップ3・まとめ:取り組み順の整理(15分)
題材とした業務の手順をもとに、社内の他の業務へ展開する方法や取り組む優先順位を整理します。受講後には判断材料として、カリキュラム選定案と費用・助成金試算がオンライン30分で案内されます。なお、本研修は人材開発支援助成金の対象外です。
教育実績とさらなる活用に向けた展開
株式会社D-ingのAI教育実績は7年以上に及びます。一般社団法人メタバース推進協議会の加盟企業として、複数の都立商業高等学校で生徒や教員向けの生成AI特別授業を実施しています。
業務全体でAI活用を進めたい企業向けには、生成AI研修(12時間)や、助成金を利用しない単発研修も用意されています。生成AI研修(12時間)は人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となっており、中小企業が経費助成と賃金助成を受給した場合の実質負担は1人あたり70,500円(税込)が目安とされています(助成金の適用と支給額は要件に基づく労働局の審査により決定)。
生成AI導入検討研修の概要は以下の通りです。
- サービス名:生成AI導入検討研修
- 料金:49,800円(税込)/1社
- 所要時間:90分
- 受講人数:1社単独・3名まで
- 実施形式:オンライン(全国対応)
- 当日の成果物:業務分解シート
- 事前準備:題材にする業務と、現在の課題の共有が必要
- サービスサイト:https://dotpro.net/ai-learning/
- お問い合わせ:https://dotpro.net/ai-learning/#sec_contact
株式会社D-ingの会社概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社D-ing
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-22-12 和孝渋谷ビル3F
- 代表者:代表取締役 大金 剛士
- 設立:2017年
- 事業内容:プログラミングスクール運営、法人研修事業、子ども向けプログラミング教育事業
- URL:https://d-inginc.com/
本記事は株式会社D-ingの発表をもとに作成されています。
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