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東京芸術劇場が大石将弘と劇場地下のまちがいの庭を開催へ 参加費は無料

東京都豊島区にある東京芸術劇場は、俳優の大石将弘氏とともに「劇場地下のまちがいの庭」と題した新しい場づくりを行う。開催期間は2026年11月27日(金)から29日(日)までの3日間で、東京芸術劇場地下2階のリハーサルルームLを会場に実施される予定だ。日常の正しさから少し離れ、いつもと違う時間を過ごすことで思いがけない出会いや発見が生まれる契機を提供する。

出入り自由なオープンスペースと参加アーティスト

会場内には、予約なしで立ち寄れる出入り自由のオープンスペースが設けられる。そこではアーティストが日常とは異なる過ごし方のアイデアを用意して来場者を迎える。

参加アーティストは、企画を手がける大石将弘氏のほか、作曲家の西井夕紀子氏、劇作家・演出家の三浦直之氏、舞台美術家の長峰麻貴氏の4名となる。美術や音楽、演劇といったそれぞれの領域から、参加者とともにさまざまなアプローチを試みる。

演劇や音楽などを通して体験するワークショップ

期間中は、演劇や音楽、美術を通して間違いを試みるワークショップも実施される。全ワークショップ共通で対象は小学生から大人までとなっており、小学生は保護者の同伴が必要となる。

  • 「たぶん、そんなこと言わない」

当番:大石将弘(俳優) 日時:11月27日(金)18:30~19:30 定員:12名 身のまわりにあるものが言わなさそうな言葉を空想し、声にしたりものや空間に重ねたりしながら組み合わせを楽しむ。

  • 「みまちがいの庭」

当番:長峰麻貴(舞台美術家) 日時:11月28日(土)13:30~14:30 定員:12名 劇場の地下に曖昧な記憶の庭を制作する。池袋で採取したものや日常のものを使って見立ての花を作り、言葉をつけて庭にいける。

  • 「まちがいる gigs」

当番:西井夕紀子(音楽をつくる人) 日時:11月28日(土)15:30~16:30 定員:8名 音を間違えることについて話し合いながら考え、間違いを含み日常からずれることを集めて演奏を行う。

  • 「まちがいのサイン」

当番:三浦直之(劇作家/演出家) 日時:11月29日(日)13:30~14:30 定員:12名 変わったマナーや看板を考案して庭を作り、案内人の大石将弘氏を招く。

  • 上演とトーク「まちがいの庭を振り返る」

当番:大石将弘 ほか 日時:11月29日(日)16:00~17:00 定員:30名程度 3日間に生まれた言葉や音、もの、出来事をもとに小さな上演を行い、終了後はアーティストを交えて振り返りを行う。

企画者の思いと実施概要

まちがいの庭案内人を務める大石将弘氏は、「ゆっくり考えたり、人と違ったり、ちょっとまちがえたりできる場所もあった方が楽なんじゃないかと思います」とコメントを寄せている。演劇などの現場では間違いから可能性が広がることも多いとし、子どもから大人まで気軽な来場を呼びかけている。

イベントの詳細は以下の通り。

  • 日程:2026年11月27日(金)~29日(日)

11月27日(金) 17:00~20:00 11月28日(土) 13:00~17:00 11月29日(日) 13:00~17:00

  • 会場:東京芸術劇場 リハーサルルームL(地下2階)
  • 参加費:オープンスペース・ワークショップいずれも無料(※オープンスペースは定員を超えた場合に入場を待つ場合あり)
  • ワークショップ申込:先着順・要事前申込【受付開始:2026年10月30日(金)10:00】
  • 主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
  • 助成:文化庁文化芸術振興費補助金、劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会
  • 詳細情報(WEB):https://www.geigeki.jp/performance/event408/

本記事は東京芸術劇場の発表をもとに作成しています。

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