パルシステムとJA新潟かがやきが稲刈りツアー開催 利用者101人が参加
パルシステム生活協同組合連合会と新潟かがやき農業協同組合(JA新潟かがやき)は、2026年9月26日(土)と27日(日)に新潟県阿賀野市の笹神地区で「産地へ行こう。ささかみ稲刈りツアー」を開催しました。利用者の大人54人と子ども47人の計101人が参加し、稲刈りや自然体験を通じて生産者と交流を深めました。このツアーは、食料自給率向上や米の消費拡大を目的とした取り組みの一環として実施されました。
手作業や機械での収穫体験と生物多様性の観察
初日の稲刈りでは、生産者の高山さんの指導のもと、手作業による稲の刈り取りやコンバインによる収穫、千歯扱きやトウミを用いた昔ながらの脱穀作業が行われました。
田んぼにはイナゴやトンボ、コオロギ、アマガエルなど数多くの生きものが生息しており、参加者は有機栽培による環境保全型農業が支える生物多様性を体感しました。また、脱穀作業で生じたもみ殻を次年度に向けて保管するための袋詰め作業も行われ、子どもたちはもみ殻の山に触れて親しみました。

地元の手料理を囲む夕食や自然を活用した遊び
初日の夕食会では、産地の米や地元女性部による手料理が振る舞われ、生産者と利用者が懇談しました。食卓には郷土料理であるイナゴの佃煮なども並び、参加者が地域の食文化に触れる機会となりました。
2日目には川遊びが行われ、魚の手づかみや、小枝を拾って作ったパチンコで飛距離を競うなど、自然を活かした遊びを体験しました。昼食時には参加者が自ら火起こしを行って飯盒炊飯と豚汁を調理し、炊き立てのご飯で握ったおにぎりを、笹神地区で製造されている「うめてば味噌」や梅干しとともに味わいました。

米消費拡大を目指す「おにぎりgood」アクションの推進
今回のツアーは、食料自給率向上と米消費拡大を目指す「おにぎりgood」アクションの一環として企画されました。おにぎりを通じて米を消費し産地を応援することで、持続可能な農業生産を目指しています。田植えツアーから継続して参加する利用者も多くみられ、産地とのつながりが広がっています。
パルシステム生活協同組合連合会は今後も、産地の生産者との交流を通じて利用者との関係を深め、環境保全・資源循環型の農業や持続可能な食糧生産の推進を目指していく方針です。

- 所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿
- 理事長:渋澤温之
- 会員数・規模:12会員・統一事業システム利用会員総事業高2,689.6億円/組合員総数177.0万人(2026年3月末現在)
- 会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、あいコープみやぎ
- ホームページ:https://www.pal-system.co.jp/
本記事はパルシステム生活協同組合連合会の発表をもとに作成しました。
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