楽智、業務と情報管理を一体設計する楽智ローカルAIソリューションを提供
東京都港区に本店を置く楽智株式会社は、企業ごとの業務に合わせてAI環境を構築する「楽智ローカルAIソリューション」を提供している。同ソリューションはローカルAIサーバーを軸に、社内資料の活用や業務システムとの連携、情報の取り扱いと操作権限を一体で設計するものだ。業務の整理から開発・導入、定着・運用改善までを一貫して支援する。
業務の使いやすさとルールに沿った情報管理を両立
契約書の要約や過去の資料からの情報収集、顧客への回答案作成など、日々の業務におけるAI活用では使いやすさと企業ルールに沿った情報管理の両立が求められている。IPAの「情報セキュリティ10大脅威 2026」において、組織向け脅威の第3位に「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めて選出されるなど、情報管理への関心も高まっている。これに対し楽智では、AIで支援する業務と、AIが扱う情報や実行できる操作の範囲を合わせて検討する。
業務システム連携と権限設計による日常業務への組み込み
同ソリューションでは、社内資料の検索・要約やOCRによる帳票の読み取りにおいて、閲覧権限に応じた資料参照や回答案への参照元表示を設計する。また、問い合わせへの回答案や営業フォロー文案、システムへの入力候補の準備などをAIが担うにあたり、人が確認するタイミングや操作範囲を定義する。さらに、見積管理台帳などの既存業務システムとの連携も対象業務に合わせて開発し、接続方法や操作権限を整理したうえで普段の仕事の流れに組み込む。これらの機能や実装範囲は、要件定義と小規模検証を通じて決定される。
サービス詳細 :https://rakuchi.co.jp/services/private-ai/
システム構成は、自社が管理する環境内でAI処理を行い、外部AIを必須としない構成を軸に提案される。社員がブラウザーから利用してサーバー側でAI推論を行う構成を採用するため、社員のPCごとに専用機器を用意する必要はない。導入前には日本語の回答品質、検索精度、待ち時間、閲覧権限、承認フローを検証する。情報セキュリティ面では、データの処理・保存先、外部通信、認証・アクセス制御、更新、保守、バックアップを確認し、外部AIやクラウドの併用、遠隔保守を行う場合も情報の送信範囲や接続条件を事前に合意したうえで進める。
情報管理と運用設計:https://rakuchi.co.jp/security/ AI導入・業務連携を相談する:https://rakuchi.co.jp/contact/
会社概要
- 会社名:楽智株式会社
- 代表者:代表取締役 江 宇朦
- 本店所在地:東京都港区芝浦四丁目13番23号5F-A
- 資本金:500万円
- 事業内容:ローカルAIサーバーの構成・導入、AIシステム開発・連携、外部AI部門、定着・運用改善支援
- 公式サイト:https://rakuchi.co.jp/
参考情報 [1]IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」 https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.html
本記事は楽智株式会社の発表およびIPAの公表情報をもとに作成されています。
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