ティービーアイと米クアルコム社が国内初協業 高度なAI映像解析の普及へ
東京貿易ホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社ティービーアイ(以下、TBE)は、米国のQualcomm Technologies, Inc.(以下、クアルコム社)とQualcomm® Insight Platformについて日本国内では初となる協業を発表した。両社はTBEのAI社会実装力と同プラットフォームを組み合わせ、映像から必要な情報をリアルタイムに抽出・分析して具体的なアクションにつなげるAI映像解析ソリューションの普及を加速させる方針だ。
自然言語検索や移動追跡を実現するAI映像解析
本ソリューションでは、複数のカメラ映像から同一人物を見つけ出し、「いつ、どこを、どのように移動したか」を確認できる。不審な動きを自動で検知して通知する機能に加え、蓄積された映像の中から「赤い服を着た人」「駐車場に長時間いた人」といった対象を自然言葉で検索することも可能となっている。
TBEは防犯や防災から地域の安全対策まで活用領域を拡大し、フィジカルAIも活用しながら現実の課題解決へつなげることで、日本の安心・安全や業務の効率化、省力化に貢献するとしている。
現場課題の解決と省力化を目指す両社の狙い
クアルコムジャパン合同会社の社長を務める中山泰方氏は、TBEが持つ映像ソリューション分野での知見や顧客基盤と、自社の先進的なエッジAI技術を組み合わせることで、AI映像解析の社会実装を加速させるとコメントした。
また、子会社のエーアイリンク株式会社とともにセキュリティやDX商材を展開するTBEの代表取締役社長執行役員である宮牧秀宇氏は、AI社会実装力とQualcomm® Insight Platformを連携させることで、省人・省力化を推進し、より進化した安全・安心のサービスを提供していく考えを示している。
関連企業の概要

- 株式会社ティービーアイ
- 所在地: 東京都中央区
- 代表者: 代表取締役社長執行役員 宮牧秀宇
- 公式サイト: https://www.tbeye.com/
- 東京貿易ホールディングス株式会社
- 所在地: 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F
- 代表者: 代表取締役社長 坪内秀介
- グループ構成: 持ち株会社と国内外の17事業会社(合計18会社)
- 創業: 1947年(78周年)
- 公式サイト: https://www.tokyo-boeki.co.jp/
本記事は株式会社ティービーアイの発表をもとに作成しました。
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