ウエノフードテクノ、ハレコードに日付チェック機能を追加 ヒューマンエラー防止へ
株式会社ウエノフードテクノは、衛生管理帳票をクラウド上で一元管理する「ハレコード」に、新たに「日付チェック機能」を追加した。本機能はラベルに印字された消費期限や賞味期限の日付に誤りがないかをデジタルで照合するもので、食品工場における確認作業の効率化と記録品質の向上を支援する。同社は2026年11月に開催される展示会にて、本機能を実演形式で紹介する予定だ。
背景と新機能の概要
食品製造現場では、HACCPに基づく衛生管理の実施に伴って多くの記録業務が発生している。特に消費期限や賞味期限の日付管理は食品安全や品質維持に関わる重要な項目であるものの、人手による確認が多く、業務負荷の増加やヒューマンエラーのリスクが課題となっている。
今回「ハレコード」に追加された「日付チェック機能」は、ラベルに印字された商品情報と賞味期限・消費期限の日付情報を読み取り、あらかじめ登録された情報と照合する仕組みだ。入力ミスや確認漏れの防止を支援し、情報が不一致の場合は画面上にアラートを表示して確認を促す。
品質管理の高度化と実演デモ
新機能の導入により、誰が・いつ・何を確認したかという検品結果のクラウド上への記録・保存をはじめ、トレーサビリティの強化やHACCP・監査対応の効率化、回収発生時の迅速な追跡が可能になるとしている。従来の紙管理に比べ、記録の信頼性と検索性が向上する。
また、2026年11月に開催される展示会では、商品情報や賞味期限・消費期限のチェック、アラート表示、記録の保存・検索といった判定デモの実施が予定されている。
出展予定の展示会概要

実演が予定されている展示会の情報は以下の通り。
FOOD展2026/フードセーフティジャパン
- 会期:2026年11月11日(水)~13日(金)10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 東ホール
- 小間番号:C-21
- 主催:(一財)食品産業センター、(公社)日本食品衛生協会
食品安全・衛生イノベーション展
- 会期:2026年11月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト
- 小間番号:10-67
- 主催:RX Japan合同会社
株式会社ウエノフードテクノの概要

株式会社ウエノフードテクノは、1918年創業以来、「トータルサニテーション」をキーワードに微生物制御技術や衛生資材、コンサルティングサービスなどを提供している企業である。
- 社名:株式会社ウエノフードテクノ
- 本社所在地:東京都千代田区平河町2丁目5番6号
- 代表取締役:中野 吉光
- 設立:2016年
- 創業:1918年
- 会社HP:https://www.ueno-food.co.jp/
本記事は株式会社ウエノフードテクノの発表をもとに作成。

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