Dellows News

CS Technologiesが組織図上に配置するAI社員の運用を開始 企業向け開発も提供

株式会社CS Technologiesは、2026年10月6日(火)より、組織図上の役割を持つ社員としてAIエージェントを配置する「AI社員」の社内運用を開始しました。マーケティングや営業、カスタマーサクセス、経理といった部門に配置し、人間が指示と承認を担当する運用モデルを構築しています。同社は自社運用をもとに、企業向けにAIエージェント開発の提供も行います。

組織図上の役割を担う「AI社員」の運用体制

リクルートワークス研究所「未来予測2040」では、少子高齢化に伴い2040年には約1,100万人の働き手が不足すると予測されています。株式会社CS Technologiesでは、生成AIを単なるツールとしてではなく、組織図に役割を持つ存在として位置づけました。AI社員ごとに担当業務、権限、報告ライン、評価指標を定め、人の社員と同様の管理体制を整えています。

業務の流れにおいては、人が目的やKGI、期限、予算を示す「指示」を出し、AI司令塔が最適なAI社員へタスクを振り分けます。AI社員やPM役AIが調査および企画案やスケジュールを作成した後、人が方向性や品質を「承認」し、承認された範囲内でAI社員が実行と報告を行います。AI議事録「ギージー」と連携した運用では、会議後のアクションプランをもとにお礼メールの送付やCRMへの登録などを複数のAI社員が並行して進める体制をとっています。

誤操作や機密情報への対策と企業向け開発

業務の自動化にあたり懸念される機密情報の保護や誤操作に対しては、4層の安全設計を標準仕様として組み込んでいます。業務上のリスク対応として、任せる範囲を導入前に定めて例外は人へ戻す設計にしており、本番導入前の小規模な検証(POC)にも対応します。

企業向けAIエージェント開発は、業務1つ・AI社員1体あたり16万円(税別)から提供され、運用保守やAI利用料などの月額費用は体数と利用量に応じて別途見積もりとなります。同社代表取締役CEOの田中 一真は、AIに役割と責任の範囲を与えて人が判断すべき境界線を引くことが安全に速く進むための前提であるとしたうえで、分担によって生まれた時間をお客さまとの対話や新しい価値づくりに使っていく方針を示しています。

株式会社CS Technologiesの概要

  • 会社名:株式会社CS Technologies
  • 所在地:東京都中央区八丁堀4-4-4 Biz Feel Kyobashi East 5F
  • 代表者:代表取締役 田中 一真
  • 設立:2022年2月
  • 資本金:5,500万円
  • 事業内容:コンサルティング&DX/AX推進、AIエージェント&システム開発、クリエイティブ制作、ライブコマース戦略&実行支援、AIライブコマース代行、アジア展開&XRコマース
  • URL:https://cs-technologies.co.jp/
株式会社CS Technologies

本記事は株式会社CS Technologiesの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間