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異変のあるイマーシブ TOKYO・桜田・ファミリアん DX、11月12日再演へ

マニアな合同会社はESPACTと共同製作した体験型イベント「異変のあるイマーシブ『TOKYO・桜田・ファミリアん DX』」を、2026年11月12日(木)から開始する。本作は2026年2月初演時に完売が続出した公演の再演であり、登場人物の追加や脚本の一部追加が行われたパワーアップ版として上演される。

演劇とリアル異変探しゲームが融合した体験型公演

本イベントは、観客が物語の世界に入り込む演劇であるイマーシブシアターと、店や街に発生した異変を見つけ出すリアル異変探しゲームを融合させた体験型イベントとなっている。

舞台となるのは、東京にある一軒家に住む桜田家。キッチンから音が聞こえフライパンマザーの声が響く中、こたつで微睡むハイボールファザーが返事をするなど、一見どこにでもある家族の風景が広がる。しかし、その日常の中にはトンチキでデタラメな異変が潜んでおり、観客は不可解な家族の様子を通して物語を体験していく。

製作陣の特徴とクリエイターの参画

本作の製作は、それぞれ異なる強みを持つ2つの団体が担っている。

イマーシブシアター製作を担当するESPACTは2024年に発足した創作団体で、観客自身の選択によって体験が変化する自由周遊型の作風を得意としており、旗揚げ公演『リ・リ・リィンカーテンコール』は幕開け前に全公演が完売した実績を持つ。

一方、異変製作を担当する東京都渋谷区のマニアな合同会社は、累計10,000名超が参加したリアル異変探しゲームを手がけている。同社は「マニアなツアー」の運営をはじめ、案内内容のほとんどが嘘である「嘘のツアー」や、「嘘の銭湯」「嘘の本屋」「嘘の東京タワー」といったコンセプチュアルな企画を展開してきた。

さらに今回は、コラボ異変クリエイターとして作家・エッセイストのこだま氏が参加する。こだま氏はデビュー作『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)で第4回および第5回のYahoo!検索大賞を2年連続受賞し、『ここは、おしまいの地』(太田出版)で第34回講談社エッセイ賞を受賞した経歴を持つ。最新刊には『わからないまま母と生きる』、小説『けんちゃん』、往復書簡『虫の時間』などがあり、劇中には同氏が考案した異変も紛れ込んでいるとしている。

公演情報とチケット販売概要

公演は東京おかっぱちゃんハウスで実施され、チケットはチケットサイト「ESCAPE.ID」の公演ページで発売されている。

公演の詳細は以下の通り。

  • イベント名:異変のあるイマーシブ「TOKYO・桜田・ファミリアん DX」
  • 開催日時:2026/11/12(木)~23(月祝)(11:00~20:10の間で平日3ステージ、土日祝5ステージ開催)
  • 場所:東京おかっぱちゃんハウス(〒177-0044 東京都練馬区上石神井3-30-8)
  • チケット料金:6,500円~7,500円(税込)(平日7,300円、土日祝7,500円、学割6,500円)
  • 企画・製作:ESPACT、マニアな合同会社
  • お問合せ先:info@manianananika.com

本記事はマニアな合同会社の発表をもとに作成。

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