XR・メタバース注目企業が集結、「XR Kaigi Hub in 大阪」出展社及びセッション詳細が発表

株式会社Moguraは、のXR・メタバース業界カンファレンス「XR Kaigi」の姉妹イベント「XR Kaigi Hub in 大阪」の出展社及びセッションの詳細・スピーカー情報を発表した。

XR Kaigi Hubは、XR Kaigiの姉妹イベントとして、バーチャル分野を支える業界企業と関心企業、開発者、クリエイターの接点作りをテーマに2024年よりスタートする。第一弾となる「XR Kaigi Hub in 大阪」では、関西におけるXR・メタバースの取組みを前進させていく。

NianticなどXR・メタバース業界をリードする企業に加え、経済産業省 近畿経済産業局、大阪商工会議所 後援ブースなど、16ブースがNTT西日本の施設【QUINTBRIDGE】に集結する。参加費は無料で、開発者、クリエイターからビジネスマンまで、最新のXR・メタバースの技術及びサービスを体験し、知見を得て、ネットワーキングのできる構築イベントとなっている。

イベント内では出展社によるブースでの体験提供と共に、業界動向やXR・メタバース活用のヒントとなる3つのセミナー、交流会の開催を予定している。

1つ目のセッションは「最近のMicrosoftのXR系技術、いろいろ紹介します!」と題し、大阪駆動開発コミュニティのXR Engineerである宮浦恭弘氏が登壇。MicrosoftのXR技術について、概要と主要なものをピックアップし紹介する。

2つ目は「クリエイターの表現を拡張するXRとは」をテーマに、株式会社 Skeleton Crew Studioのスタジオマネージャーである石川武志氏と、アーティストユニットのTOCHKAのナガタタケシ氏が登壇。XR技術がクリエイター、アーティストにどのような効果をもたらすのかを語る。

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3つ目は「企業・自治体はXR・メタバース・VTuberをどう活用する?注目ポイントを語る」と題し、株式会社Mogura代表取締役社長で、Mogura VR編集長の久保田瞬氏が登壇。日本国内での企業や地方自治体によるXR・メタバース・VTuberの活用事例の動向分析から、今後活用したい企業や自治体が注目すべきポイントを語る。

「XR Kaigi Hub in 大阪」は、2024年5月28日(火)、大阪府大阪市のQUINTBRIDGE 1F(NTT WEST i-CAMPUS内)にて開催される。