坂角総本舖が台湾の漢神アリーナ店に常設店舗をオープン 海外4店舗目
愛知県東海市に本社を置く株式会社坂角総本舖(代表取締役:坂泰助)は2026年10月1日(木)、台湾・高雄市の漢神(はんしん)アリーナ店(漢神巨蛋購物廣場内)に常設店舗をオープンしました。台湾においては2店舗目、海外展開としては4店舗目の常設店舗となります。同社は、台湾の利用者に日本の海老せんべい文化および海老せんべい〈ゆかり〉の美味しさを知ってもらうべく努めるとしています。
台湾2店舗目となる高雄への出店経緯
今回の出店は、昨年の新光三越台北南西店オープン後に想定以上の来店客があり、好評を得たことから実現しました。

同社は台湾出店を見据えて2018年より2回のテスト販売を行い、〈ゆかり〉を認知している人が想定より多かったことや、現地の人々の味覚や嗜好が日本に近く商品を受け入れる土壌があることを確認していました。これらの経緯を経て、2025年に台湾初の常設店となる新光三越台北南西店の出店に至っています。

坂角総本舖が海老せんべい〈ゆかり〉の美味しさを世界へ広めるため、海外出店に向けて本格的に動き出したのは2009年頃でした。2011年には1店舗目となるシンガポールに出店し、試食活動などを通して海老せんべいの普及を図りました。

台湾とともに検討を進めていた香港では、2019年に初めてテスト販売を実施しました。以降、メールやSNSなどを通じて出店の要望が寄せられ、2025年に行った催事販売での好評を受け、2026年1月に海外3店舗目の常設店となるSOGO香港銅鑼(トンロー)湾(ワン)店をオープンしました。
代表商品「海老せんべい〈ゆかり〉」のこだわり

坂角総本舖の代表商品である海老せんべい〈ゆかり〉は、1枚の約7割が海老の身でできており、新鮮な海老の身を焼き上げた香ばしい味わいが特徴です。二度焼き仕上げによって豊かな風味と香ばしさを引き立たせています。昭和41年(1966年)の命名発売以来35億枚を出荷しており、名古屋土産や贈答品として親しまれています。
店舗情報と企業概要
オープンした新店舗の概要および同社の情報は以下の通りです。

店舗概要
- 店舗名:坂角総本舖 台湾 漢神(はんしん)アリーナ店
- 住所:高雄市左營区博愛二路777号
- 営業時間:午前11時~午後10 時(金曜日、土曜日は午前11時~午後10時30分)
※営業時間および休業日は都合により変更になる場合があります。

企業概要
- 社名:株式会社坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)
- 創業:1889年(明治22年)
- 所在地:愛知県東海市荒尾町甚造15‐1
- 公式URL:https://www.bankaku.co.jp/shop/default.aspx?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral
同社は始祖の坂 角次郎(ばん かくじろう)が横須賀(現在の愛知県東海市)で創業し、2026年4月に創業137周年を迎えました。江戸時代に徳川家へ献上されていた「えびはんぺい」に工夫を重ねて生まれた海老せんべい「ゆかり」を中心に、菓子づくりを展開しています。
本記事は株式会社坂角総本舖の発表をもとに作成しました。
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